なぜ近江俊郎先生が・・・?
- chi***** さん
- 2009年7月7日 19時15分
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オープニングで所さんが「俺、主役ゥ~」とは言うものの、いざ本編に入ったらンなモンどぉ~でもいい肩書きだってのがよくわかる。全体の筋書きは赤塚先生が漫画の編集会議と同じ感覚で出していってそれを山本監督がキレイに繋いだネタがダラダラとテンポよく進んでいき、冒頭で誰が出てきたかは5分後に忘れ、途中でトイレに立ったところで話が分からなくなる心配は一切ない。やりたい放題、したい放題のドタバタ劇は本来であれば6時間くらいの長尺であったものを泣く泣くカットしていったって嘘をつかれても許せてしまう。
同窓会代わりに今集まれるメンバーでもう一度何か作ってほしい。ギャラは・・・考えないことにして。
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