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太陽を盗んだ男 (1979)

監督
長谷川和彦
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  • みたログ 1,271

4.22 / 評価:524件

若者の閉塞感の中で生まれた名作

  • bea******** さん
  • 2018年12月27日 14時06分
  • 閲覧数 2442
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

大掃除中にまたまたVHSビデオを発見、片付ける手を休め鑑賞しました。この映画が作られた1979年て安保闘争や連合赤軍事件の後で所詮国家権力には逆らえないという若者の焦燥感が漂っていた時代ですよね。巨大な暴走族やツッパリなんかもそのエネルギーのはけ口だったんでしょう。そういう時代背景の中で一人の教師が原爆を作り権力を揺さぶります。教師は権力に挑戦したいわけでもお金が欲しいわけでもありません、よく言えば自分が生きている意味を探すため。信念の塊のような刑事を事件に巻き込んだのもそのせいです。この映画は人間が抱える孤独感や閉塞感が悲しいほど伝わってきます。名作でしょう。

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