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Keiko

Keiko

117

mal********

2.0

普通すぎて映画として観られなかったです。

1979年に公開された映画です。 自由に生きる女性ケイコ(若芝順子)と彼女が過ごす日常をドキュメンタリー・タッチで描いた本作は、フラン人監督が撮った日本映画ということもあって公開当時話題になってましたし、映画的評価もそこそこ高かったことを覚えています。 あまりにも普通の日常を、これまた普通すぎるくらい普通に描いてるので、果たしてこれは映画なのかとか、演技なのかとか、演出なのかといった、変な感覚に陥ってしまいました。 いろんな経験をして、やっと気持ちが許せる女友達と暮らし、さてこれから本当の幸福が…という展開になった途端、いともあっさり別の人生を、しかも平凡な人生を選択したケイコさんに少々拍子抜けしました。 それから同じ男優さんが違う役柄で登場するのですが、これは運命的なことを意図して演出してるのか、それとも予算不足で仕方なしの処置なのかが疑問なんですが、監督さん真実はどうなんですか?

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