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チャンス (1979)

BEING THERE

監督
ハル・アシュビー
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3.85 / 評価:227件

ピーター・セラーズの好演

  • 江分利満 さん
  • 2011年4月10日 5時42分
  • 閲覧数 1148
  • 役立ち度 11
    • 総合評価
    • ★★★★★

いろんな見方ができそうです。

実力のない人を見た目や肩書きなどから勘違いして持ち上げてしまうってこと日常にありません?って言ってるように見える。とりわけ政治、マスコミ、大衆に対する皮肉になっている。

また主人公をイノセンスと見ると、それもまた今の社会に欠けているものへのプレゼンという批判になっている。

勘違いで成り上がっていくという非現実的にプロセスを丁寧な脚本でウソっぽくならないようにしているが、それでもチョット無理がある。土台無理な話に挑戦していると見るべきかもしれないが、素直には乗れない。
ほとんど人間らしい反応のない男を周囲全部が博識の男と見てしまうのは不自然だ。

ただピーター・セラーズのとぼけたそれでいて上品で物怖じしないたたずまいの演技が見事なので納得させられる部分もある。彼の代表作でしょう。話の無理より彼の好演とチャレンジ的なシナリオを誉めるべきかもしれません。

詳細評価

物語
配役
演出
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音楽

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