少女娼婦 けものみち
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(2件)


  • kin********

    2.0

    芸術?

    勝手に想像すると、日活ロマンポルノで続々秀作が生まれ、話題になる中、迫る封切り日へ公開作を確保せねばならず、見切り発車した作品ではないか。いくら話題になっても、ロマンポルノの枠組の中で出来ることは限られ、この頃はすでに手詰まり、やれることはやり尽くした、のだろう。  脚本の岸田理生って、岸田国士の娘か、と思ってググったら、全く関係ないようで、それはどうでもいいが、ちょっと変わったシッチュエーションと、思わせぶりなセリフがあれば芸術だ、程度の認識で書かれた、才気の片鱗も感じられないシナリオだ。  10分1回のセックスシーンを入れれば何やってもオーケー、というロマンポルノのユルい縛りは、時に傑作も産めば、本作のように芸術っぽい雰囲気があるだけ、という作品も産む。確かに、冒頭の砂浜でのセックス、夕陽を浴びたトラック荷台でのセックスなど、映像的には面白い。カメラは名手姫田真佐久だし。  主演女優は若く美しいが、大根。相手役の若い男も、輪をかけて大根。そして内田裕也は、もともと役者じゃないし。ピンク映画みたいな安っぽい仕上がりになってしまった。  神代辰巳監督作品としては、いささか、いやだいぶ物足りない。

  • どーもキューブ

    4.0

    カモメと少女と海

    神代辰巳脚本監督。屋台を引く淫らな母の高校生の娘。彼女の子供を宿す謎のカモメ落とし同級生。娘を口説くトラック運転手、内田裕也様。「くう、やる、仕事だよ」の名台詞、異様な美しい夜の屋台の親子シーン、裕也様の体現する野放図な野生ぶりは素晴らしい。裕也様のこの時期の俳優活動度は素晴らしい!中指おったて度100パーセントです。(他「おくりびと」の滝田監督、若松監督と大仕事を実施)娘の受け継がれる屋台と性格。ラストの花火、カモメ、海。神代ワールド全開の少女物語。音楽のカラスの歌、小林旭は傑出した印象を植え付けます。不思議少女です。

スタッフ・キャスト

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内田裕也アタル
夢双紋外男
珠瑠美圭子
高橋明中年男
三谷昇浪曲師

基本情報


タイトル
少女娼婦 けものみち

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日
-

ジャンル