1980/9/13 -神戸で大衆食堂を営む沖縄出身の夫婦と小学生の娘。そして、その店に集まる人々の暖かい交流と背後に隠された暗い戦争の傷あとを描く。灰谷健次郎の同名の ...

戦後、本土返還された後でも根強く残る沖縄県民の心の傷や本土で暮らす人々への差別問題にスポット当てた浦山桐郎監督の意欲作。神戸生まれのふうちゃんも両親から沖縄の ...

神戸の沖縄料理店「太陽の子てだのふぁ)おきなわ亭」が舞台。そこに集まる沖縄出身の人々の悲しみを、料理店を営む夫婦の娘で、店の人気者のふうちゃんの目を通して ...

てだのふあ」という読み方は沖縄方言によるものである。 1980年に浦山桐郎監督で映画化。テレビドラマとしては、1979年にMBSテレビで単発ドラマとして、1982年に ...

最初に申し上げますが、本作自体はとてもよい作品です。 ただ、私が「太陽の子 てだのふあ」という、NHKのドラマ番組のことだと勘違いして購入してしまった、という失敗 ...

神戸で大衆食堂を営む沖縄出身の夫婦と小学生の娘。そして、その店に集まる人々の暖かい交流を描く。沖縄在住の童話作家・灰谷健次郎の同名小説を、「キューポラのある ...

1980/9/13 -神戸で大衆食堂を営む沖縄出身の夫婦と小学生の娘。そして、その店に集まる人々の暖かい交流と背後に隠された暗い戦争の傷あとを描く。

純真でまっすぐな彼女と、過酷な沖縄の歴史や本土からの差別に翻弄されてきた大人たちとの温かな交流を描く。 糸満市の海岸や与儀公園、波照間島など沖縄ロケも行っている ...

戦後、本土返還された後でも根強く残る沖縄県民の心の傷や本土で暮らす人々への差別問題にスポット当てた浦山桐郎監督の意欲作。神戸生まれのふうちゃんも両親から沖縄の ...

A.長谷川真弓 さん 1970年8月19日生まれ ふうちゃんを演じていたそうです。 沖縄出身の両親を持つ神戸生まれの少女 とりあえず映画のあらすじ http://movie.goo.ne.jp/...

解決済み-回答:1件-2008/4/8

太陽の子 てだのふあ

1980年-140分-ドラマ

4.1

太陽の子 てだのふあの画像

基本情報

解説・あらすじ

神戸で大衆食堂を営む沖縄出身の夫婦と小学生の娘。そして、その店に集まる人々の暖かい交流を描く。沖縄在住の童話作家・灰谷健次郎の同名小説を、「キューポラのある街」の浦山桐郎監督...

出典:allcinema

レビュー

4.1

12件の総合評価

★5
58%
★4
8%
★3
17%
★2
17%
★1
0%

3

すけきよ

よくやってるとは思う。
沖縄生まれの素人も沢山出演して、頑張っていて、好感は持てる。

しかし、映画としては、よくある啓発ビデオレベルとしか言いようがない。また、演出が少しテレビ版の横溝正史シリーズみたいで、サスペンスかと思っ...

2013/9/19 6:17

5

aya********

※内容に関する記述が含まれています。

2012/8/26 18:35

5

yqy********

には、人に対する優しい視点がある。
「キューポラのある街」の大宮駅での朝鮮人親子の別れ。
「非行少女」の土に埋める女の子の大切な宝物と大阪に向かう汽車。
そしてこの作品では、なんといっても病院の長回しのワンカットが素晴らしい。
...

2010/10/22 21:04