忍者武芸帖 百地三太夫
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(7件)

かっこいい35.3%勇敢23.5%楽しい17.6%セクシー5.9%泣ける5.9%

  • ron********

    3.0

    単なるアイドル映画ではない。

    秀吉の腹心、不知火将監によって父、百地三太夫を殺された息子、鷹丸の一族再興のための活躍を描く。 脚本は石川達男、「団鬼六 少女縛り絵図」の神波史男、「トラック野郎 故郷特急便」の鈴木則文の共同執筆、監督も同作の鈴木則文、撮影は「影の軍団 服部半蔵」の中島徹がそれぞれ担当。 出演は、真田広之、「ひめゆりの塔」などの蜷川幸雄を叔父に持つ蜷川有紀、「二代目はクリスチャン」などの志穂美悦子、「罪の声」などの火野正平、「トリック」シリーズなどの野際陽子、「独立愚連隊」などの佐藤允、丹波哲郎、夏八木勲、千葉真一など。 音楽はバスター。 1980年作品 日本映画 配給は東映 上映時間117分 この映画は、テレビ放映で1度見て、それをVHSに録画してものをずっと持ってました。 今回GAOで発見して、1月にDVDレンタルで30年ぶりくらいに観ました。 若き時の真田広之のアイドル映画ではありますが、そこは東映の時代劇、単なるアイドル映画ではなく、真面目にアクションいっぱいの東映時代劇してます。 面白いです。 真田広之の初主演作です。 真田広之のダンスシーンや、高さ25メートルの伏見桃山城からのダイブなど、体を張ったアクションが満載で見所もいっぱいあります。 ストーリー的にはちょっと雑な感じがして、ツッコミどころも満載な映画ですが、そこはJACの破天荒なアクションでカバーしてます。 脚本も素晴らしい出来とは言いがたく、諸々雑なんですが、とにかくアクションのノリで突っ切ってます。 70年代80年代の東映の往年エンタメ時代劇ですね。 多少、空回りしているところもありますが。。。 音楽が全然時代劇っぽくなくて、あえて外してきている。 戦闘シーンになると流れる謎のフュージョン系の音楽。 それがいいのかどうかはいまいちわからないが、私としてはちょっと不満。 ですが、真田広之という新しいアクションアイドルスターを売り出すために、新しい時代劇を作るぞ!という思いはビシビシ伝わる。 ま、それにしてもこの頃の真田広之のアクションは凄い。 若さあふれる動きで、格好いい。 まさにパーフェクトボディ。 それに、やっぱり千葉真一。。。 格好いいですね。 ■興行収入 1980年11月15日開。 配給収入は4億。 興行収入にすると7億円くらいでしょうか。 制作費がわかりませんが、3億くらいかかってたんじゃないでしょうかね。 一応、東映の大型時代劇というふれこみだったので。 で、公開後一週間を待たずして営業部より赤字が宣告されるという状況だったとか。 興業的には失敗作です。 星3つ半(5点満点) ★★★☆

  • 9o9

    5.0

    女必殺拳の後継者

    内容は良かったと思うが、この時点での真田が世間的な認知度不足だったのと映画のタイトルから単なる時代劇と思われたからか、Wikiによればヒット作にはならなかったようだ。 この映画と次作の吠えろ鉄拳は、これまで千葉真一や志穂美悦子で空手映画を作ってきた東映がその役柄を真田に託して引き継ぎを行う位置づけであったように感じられる。日本のジャッキーチェンとまで言われた真田のアクションには光るものがあった。 その後は黒崎輝や高木淳也も育っていくかに見えたが、残念ながらJACのアクション映画はコータローまかり通りあたりで終わってしまい、アクションを目玉にした後続作品が出なくなったのは残念なことだ。

  • とみいじょん

    3.0

    真田さんの初主演映画

    子役は大成しないっていうけれど、真田さんを観るとそれは事実じゃない。 他にも、神木さんや吉岡さんとか、大成している子役出身者は他にもいるけどね。 80年代に一人の役者を売り出すって、こういうこともやらなくちゃいけなかったんだと感慨深い。  歌って、踊って、演技して、笑いもとってと、マルチプレーヤー。  しかも全部直球勝負・全力投球。  それをウザいと思うのか初々しいと思うのか。  志穂美さんも何故中国娘?くのいちでいいじゃなか。ジャッキー旋風に乗ろうとしたのか?  おかげで、映画は変なことになっている。 それでも、真田さんをはじめとするJACのアクションはすごい。 それだけでも見もの。

  • jig********

    4.0

    忍術を超えた体術が素晴らしい

    百地三太夫とは実在した人物らしいですが、 どうやら複数いたらしく・・くらいしか知りません。 一応、伊賀の服部半蔵の次くらいに有名かな? と勝手に思っております忍者の頭領ですが、 本作は歴史をなぞりつつオリジナルのお話になってまして、 どこかとんでもない歴史になっている気がしなくもない。 でも、それこそが映画の醍醐味だよねってことで アリだと思います。 親の代の百地三太夫が秀吉の懐刀である不知火によって殺され、 息子(真田広之)が百地三太夫の名を継いで復讐するというお話です。 息子は命を狙われて成人するまで行方知れずとなっていたのですが、 明(みん)国(今の中国ね)に流れ着いてたそうで、 なんとカンフースタイルでお帰りにはびっくりしました。 当然の如くカンフーが若干使えまして、 真田さんの髪型も若干ジャッキー・チェン入ってます。 それにしてもすごい体術だな~と関心しきり。 引き締まった身体といい身のこなしといいかなりなものです。 アクション俳優というジャンルだったんですかね、 彼のアクションの素晴らしさには目を見張ります。 驚いたシーンでは 足を縛られて宙吊りにされているところから 振り子の原理で身体を揺らして遠くにある蝋燭を口でくわえる!! そして宙吊りのままくわえた蝋燭で足のロープを燃やして脱出!! 編集しているように見えなかったので本当にやってそうです。 いや~すごいわ。あの状態からでも真田さんは逃げられるようです。 今はさすがに・・かもしれませんが、 当時の彼のポテンシャルは相当なものだと感じられると思います。 そしてそれだけじゃないシーンも後半には用意されてまして、 もうね、サーカス団員か中国雑技団じゃなかろかという 忍術そっちのけな素晴らしい体術のオンパレードです。 真田さんだけじゃなく志穂美悦子さん(なつかしー)も出演してまして、 彼女もまた女性としてはなかなかのアクションを披露してました。 なぜか中国娘という設定が面白かったりしますが、 ヌンチャクとか振り回すチャイナ服の彼女がいい感じです。 不知火(しらぬい)役は千葉真一さんで怪しさ満点。 悪役ってあまりピンときませんでしたが、 最後のボスが彼だなんてなぜかワクワクします。 丹波哲郎さんとか白ひげの仙人みたいなかっこして 怪しげだし、夏木勲さんの服部半蔵とか渋くていいわ~。 とまぁ、こんな感じでキャストの面々も それぞれ存在感あっていいんです。 内容やら血しぶき描写の凄惨さとか結構シリアスだったかと思いきや、 いきなりコミカルな調子になったりととらえどころがないですが、 主演含めて周囲の演者らの本気アクションが楽しめる作品となってます。 昔は、こんなに身体を張ったアクションが邦画にもあったんだーと 感じられる作品なのではと思います。 今、真田さんのファンも本作の真田さんを見たら さらにファンになる・・と思います。

  • kko********

    2.0

    真田広之さんのイメージ映画?

    ストーリーも何にもありません。ただただ真田さんがかっこよく出てくるだけの映画なのです。ただし、真田さんはやはりかっこいいので、ファンの人にはオススメかも??? 多分、当時かなり人気のあった真田さんを主演で次々に映画を作っていたので、あまり時間がなかったのか?80年代の映画ってこういうの多かったよね。 憶測ばかりですみません、私には良さがちょっとわかりづらいな。。。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
忍者武芸帖 百地三太夫

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日
-

ジャンル