泥の河
あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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予告編・動画
作品レビュー(50件)
- トオル
5.0点
僕は1971年生まれでこの世代でもないし戦後何もなかったという話だけでこういう映画を見てこういうものなのだと思いながら見ました。今はモノにあふれて何でもありますがこの時代は何にもなかったので全てが新鮮で残酷で貧しげですが心は豊かさに溢れて今ではないものもこの時代にはあったような気さえします。 ちなみにカニを燃やす遊びは初めて見ましたが私の時代でもカエルを使った遊びなどあったので不思議と残酷な気持ちはありません。今の遊びも便利な反面巡り巡って少なからず環境破壊してることを考えるとどっちもどっちどちらかなと思います。もちろん今はできませんが。
- man********
4.0点
戦後の大阪、 きっと何も脚色なく、そのまま当たり前にあった世界なのでしょう。 過去を背負って、悔いて、 それでもこの時代を生きるしかない そんな、強くて脆くて人間らしい、不思議な温かさがありました。
- kat********
4.0点
ということかと思うけど、子供は変わらない。親も選べない。のぶちゃんの貧しいけれど、幸せそうな家族がいいですね。↓のレビューが詳しいです https://kikisrandomthoughs.blog.fc2.com/blog-entry-510.html
- kun********
3.0点
1981年公開 あえて白黒なのがとても腑に落ちる作品 戦後10年 朝鮮戦争の特需を経て高度成長に突き進む日本の場末に取り残されて育つ少年の出会いと別れが味わい深い 自主製作映画という割に役者陣は豪華ですね 芦屋雁之助は上手いなぁと思ってみてたらあっさり退場したのは草生えた 姉を演じる子役の娘美人 その後女優にならなかったみたいですね
- 石岡将
5.0点
ネタバレもっと早く観ておけばよかった
このレビューにはネタバレが含まれています。
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