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ドラえもん のび太の宇宙開拓史 (1981)

監督
西牧秀夫
  • みたいムービー 8
  • みたログ 711

3.83 / 評価:157件

最後の対決が…

  • qjb******** さん
  • 2020年5月9日 21時51分
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

まず「宇宙船と畳が繋がる」という、F先生の発想力に脱帽。普通の人なら思いつかないアイデアだと思う。
この作品で面白いのは、重力を利用した物語であること。そのおかげでのび太はヒーローになり、それがまた少年心をくすぐる。地球ではヒーローになれないけど、異世界ならヒーローになれる。きっと世の少年たちは、そんなのび太に憧れたはず。私もその一人だった。
残念なのは、のび太とギラーミンの対決。F先生の原作漫画では、のび太とギラーミンの一騎討ちなのだが、映画ではロップルがのび太の補助で撃っている。この場面は最大の見せ場だったのに、このような改悪をされて残念だ。スタッフは何を考えていたのだろうか?
しかし、ロップルと別れる場面は良かった。クレムがあやとりを披露する場面は、映画オリジナルだが素晴らしかった。これだけでも涙腺崩壊だが、挿入歌「心をゆらして」が流れてさらに涙腺崩壊。見られる方はハンカチのご用意を。
ここまで、ほとんど良いところを書いてきたが、この作品は私の中では、映画ドラえもんランキングベスト5には入らない。なぜなら、冒険感がないからだ。宇宙船と畳が繋がるという発想は凄いが、どうしても野比家の場面が多くなる。映画ドラえもんは、日常生活から抜け出すというのが醍醐味だと思うので、そこは少し残念だ。
それでも、充分オススメできる名作である。

詳細評価

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