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日本の熱い日々 謀殺・下山事件 (1981)

監督
熊井啓
  • みたいムービー 42
  • みたログ 115

4.13 / 評価:31件

重厚な重厚な社会派社会派

  • mattari8 さん
  • 2009年2月10日 4時19分
  • 役立ち度 6
    • 総合評価
    • ★★★★★

実際にあった事件。
国鉄王と呼ばれた下山が不審な死。
他殺か自殺かはっきりしないままうやむやになり
もはや時代は平成の世となってしまいました。

この事件の捜査にあたった刑事の回顧録でも、
自殺にしては謎が多すぎるが
なし崩しに捜査本部も解散してしまったと
あったように思う。

映画はこの事件を執念で追い続けた
新聞記者の目線から語られていくのだが
徐々に大きな陰謀の陰を感じることになる。

時代に翻弄される日本をみるような気がした。
戦後も売国奴がいた、あるいは
今もいるのだといっていいんだろうな。

もはや戦後ではない、そう言った首相がいた。
しかしずっと戦後を引きずり続けた
アンダーグラウンドがあるのだ。
平和は薄氷の上にかろうじて成り立ってる、
そんな感覚に寒気を覚える映画だった。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 不気味
  • 恐怖
  • 勇敢
  • 知的
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