近頃なぜかチャールストン
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

本編配信

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作品レビュー(7件)

コミカル16.3%楽しい16.3%笑える14.0%勇敢7.0%不思議7.0%

  • bakeneko

    5.0

    ネタバレ造らず、持たず、持ち込ませず♡

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • mik********

    5.0

    そろそろ

    初めて観たときには思いもしなかったが、私もそろそろヤマタイ国にお世話になる日が近くなってきたようで。 いくつになっても人生楽しみたいし、比較的真面目そうに生きてきた分そろそろ不良になってもいいよね。近頃なぜか、そんな風に思う。 36年前の映画だけど、これ今の日本にもありな映画じゃないだろうか。喜八節にうなりつつ、笑わせてもらいました。 ヤマタイ国に敬意を込めて

  • des********

    3.0

    喜劇舞台のような演技についていけない

    2015/09/19、DVDで鑑賞。 戦中戦後の日本への風刺という着眼点はいいのですが、どうも安っぽい喜劇舞台のような演技についていけなかった。なんでモノクロにしているのかもわからないし。 主人公の次郎が最初は善悪の区別もつかない何をするかわからない不良青年として出てきたのに、まさかの童貞で途中からお人好しのキャラに変貌してしまっている。 物語が荒唐無稽で面白いのだから、演技は真面目にしたほうがおかしさがでたんじゃないか?

  • Kurosawapapa

    5.0

    日本政府・諷刺時評~愉快な7人の老人政府

    ======= 非行少年の次郎は、留置場で無銭飲食で捕まった老人たちに出会います。 彼らは自分たちを独立国 “ヤマタイ国” の国民と称し、総理、陸相、外相といった役職まで持っていました。 翌朝、それぞれに釈放されますが、次郎は老人たちのことが気になり、ヤマタイ国を探すことに。 ======= この映画、実に岡本喜八監督らしい!  “エキセントリック” で “コミカル” さらに “無国籍性” “人間愛” と、 岡村映画の特徴を満たしつつ、とても楽しい作品になっている☆ 滑稽ながらも必死に戦争を生き抜く若者達を描いた岡本監督の「独立愚連隊」。 本作は、もし「独立愚連隊」の連中が生き延びていたら今の日本をどう見るか、、、 そんなテーマに基づいた作品だったそう。 戦前、ミリタリズムに変わっていった軽快なチャールストン(ダンス)が、 再び流行のきざしを見せてきたことに仮託し、 反戦とともに、現代日本の平和ボケを戒めている。  “ヤマタイ国” の面々は、養老年金証書、バスの無料パス、税金の督促状など、全て放棄。 日本政府に反旗を翻すというより、日本と縁を切った “流浪の民” のような生活をしている。 そんな老人たちが、住居の立ち退き騒動、保険金殺人事件に巻き込まれ、社会の不条理と対峙。 ストーリーは、短いカットを連ね、テンポよく進んでいく。 本作の俳優陣は、コミカルシーンあり、下ネタあり、 実に楽しそうに演じている。 老翁が語る ”朝のきざし” の話は爆笑。 また、滅多にお目にかかれない、小沢栄太郎、岸田森、今福将雄、田中邦衛らのダンスシーンも。 確かに「独立愚連隊」の若者たちが歳をとれば、こんな感じかもしれず、、、 彼らの自由奔放さが、キナ臭い世の中への抵抗となっていく。 ・政府のやっていることは、どうも分からない ・国のためって何だろう? ・今の日本は、誤った道に進んでいるのでは? そんな疑問とともに、現代日本の不明瞭さを訴える。 政府は、ごまかしが多く、 内輪もめばかり、 対外的にもおかしいと、 1981年にこの映画を作った岡本監督は、 よもや、この不明瞭が30年先も変わっていないとは、思わなかっただろう。 小さな独立国が変なのか、、、 日本という国が変なのか、、、 陸軍大臣の行く末や、結末を含め、 本作は鑑賞するほどに、懐の深さを感じさせる。 反戦や社会的メッセージを強く発信しつつ、 一方で、楽しさに満ち溢れた逸品。 この二刀流こそが、岡本映画の持ち味です☆ ( OKAMOTO:No16/20 ) 今作の監督キーワード:「論旨・娯楽の二刀流」

  • mal********

    4.0

    やっぱり楽しく生きたいですよね。

    本作は1981年の作品ですが、モノクロ映像で撮られているので、俳優さん達の表情や動きが、全盛時の岡本喜八監督の映画を思い出させてくれて、喜八ファンとしては最後までその空気を楽しめました。個性派の俳優陣を主役にして映画を撮るなんて、興行成績優先の近年の映画界ではほぼ不可能な状況ですが、本作はその俳優陣の個性を活かし、映画にリズムを与えていると思います。なかでも殿山泰司の台詞の独特な言い回しと、田中邦衛の奇妙な動きは笑えました。また、劇中で語られる国家論も普遍性がありますし、風刺性も効いてますが(映画には必要な要素の一つだと思います)、何より全体的に元気なのが素晴らしいです。

スタッフ・キャスト

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利重剛小此木次郎
藤木悠小此木宗親
山崎義治小此木一郎
小畠絹子小此木政子
古館ゆきタミ子
財津一郎大作刑事
本田博太郎中町刑事
小沢栄太郎総理大臣
田中邦衛陸軍大臣
今福将雄外務大臣
殿山泰司文部大臣
千石規子大蔵大臣
堺左千夫通信大臣
岸田森内閣書記官長
平田昭彦寺尾市会議員
滝田裕介警察署長
寺田農殺し屋 飯室
中村たつ大作の妻(トク)
黒沢正義消音銃の殺し屋
光石研襲われる男
根本由美襲われる女
伊佐山ひろ子パブのママ
速水典子婦人警官
長谷川弘商店街のおやじ
花田優吉白バイの警官
福崎和宏タクシー運転手

基本情報


タイトル
近頃なぜかチャールストン

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日
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