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さらば愛しき大地 (1982)

監督
柳町光男
  • みたいムービー 26
  • みたログ 84

3.47 / 評価:38件

救いは「ひとり上手」

  • linghudi さん
  • 2007年8月19日 13時24分
  • 閲覧数 2652
  • 役立ち度 6
    • 総合評価
    • ★★★★★

 封切り時に映画館で観て以来のDVD鑑賞。舞台になった地域との縁からも強烈な印象が残っていた。
 救いようの無い物語と想っていた。
 しかし、再見する動機となった、秋吉久美子が唄うカラオケの「ひとり上手」。なんと、根津甚八がこれを聴きながらうなだれ、涙をこらえ、いたたまれなくなり居酒屋からとび出していくではないか。
 コレは記憶になかった。これだけで救われた。
 この曲は中国語圏で「漫歩人生路」という題名でカバーされ、テレサテン他多数の歌手が唄っている。
 歌詞はオリジナルと違って、「人生色々大変なことがあるが、あなたと一緒にゆっくりとでも生きていきたい」という内容になっている。
 本来の歌詞とあわせ、二重の意味の心情吐露である。

 ’82年作なのでもう25年たっている。ラストで一緒に逃げたひとり息子ももう30代。地元で働いていなくとも、鹿島アントラーズのサポーターになって、バックスタンドで絶叫していてくれればいいんだが・・・。
 多分、出獄した親父と蟹江敬三が、ダンプでスタジアムの建設資材を運んだはずだから・・・。

詳細評価

物語
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