ここから本文です

誘拐報道 (1982)

監督
伊藤俊也
  • みたいムービー 17
  • みたログ 154

3.56 / 評価:70件

うち、お父ちゃん好きや!

  • たーちゃん さん
  • 2021年5月18日 20時54分
  • 閲覧数 467
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

まずはキャスティングの豪華さに驚かれました。
この当時の豪華俳優のみなさんがかなり細かい小さな役まで、「こんなところにこの俳優が?!」と思えるくらいの豪華さでした。
それを見てもこの映画に賭ける制作陣の思いが伝わりました。

ストーリー的には誘拐事件を背景に犯人の側の状況、それを捜査する刑事たちの執念。報道協定がありながらもスクープを狙う記者。それぞれの状況を時系列を丁寧に追う事で、臨場感がある迫力のあるストーリー展開でした。
とても良かったのですが、少し難点を言いますと「誘拐報道」というタイトルなので、新聞各社、テレビなどマスコミの熾烈な争いが見て見たかったです。
今回は実際の事件を読売新聞でのドキュメンタリーの映画化という事で仕方のない事なのかとも思いましたが。

俳優では犯人役の萩原健一さんはもちろんですが、妻役の小柳ルミ子さん。二人の娘役の高橋かおりさん。誘拐された子の母親役の秋吉久美子さん。熱演が光っていました。
三波伸介さん。いい味出してました。

不自然だったのは誘拐された男の子が全く騒がなかった事です。きっと恐怖と寂しさや寒さなどで絶対に泣いてしまうと思うのですが、泣いていないのがとても不思議でした。

スマホもコンビニもない時代は誘拐する側も捜査する側も大変だったなと思いました。

学校の友達の父親に誘拐されるというのは、とても嫌ですね。
犯人の母親と娘のこれからの人生がメチャメチャにならない事を祈ります。

家を親子で逃げるように出て行く時、写真を撮られた瞬間に娘役の高橋かおりさんが記者に言ったセリフが突き刺さりました。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 悲しい
  • 恐怖
  • 絶望的
  • 切ない
  • セクシー
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ