キッドナップ・ブルース
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作品情報上映スケジュールレビュー

本編配信

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作品レビュー(5件)

不思議33.3%かっこいい22.2%ファンタジー11.1%楽しい11.1%切ない11.1%

  • mal********

    3.0

    2014年現在、タモリ唯一の主演作です。

    1982年に公開された映画です。  ?海が見たい?といった少女と男性が自転車に乗って旅する姿を描いたロード・ムービーですが、タイトルにもある”誘拐”といった犯罪性が希薄ですし、旅する途中で出会った人との交流も淡々とした展開です。 浅井慎平監督の映像は静けさがあって印象的であり、登場人物たちが演技をしてるのか、それとも素でしゃべってるのかわらないくらい自然でしたが、竹下景子と小松方正は本作の中では演技が目立ってしまい、雰囲気がそこだけ不自然に感じてしまいした。 2014年現在、愛川欣也と共演した「九八(クーパー)とゲイブル」(1978年)意外では、本作が唯一のタモリの主演作であり、その意味では貴重な作品だと思いますよ。

  • gtf********

    5.0

    役者・タモリ一義

    タモリ氏は役者としてはさんま氏やたけし氏ほど 役者としての評価はあまりないが 意外と映画やドラマに出ている 本作はそんなタモリ氏の主演映画で 監督は写真家の浅井慎平 山下洋輔・伊丹十三、川谷拓三 他 やたら出演者が豪華でそれらの人々に 少女と旅に出た旅人タモリが出会い会話する ただそれだけの映画だが 好きな映画だ タモリがトランペットやピアノを弾く シーンも今となっては貴重だ この映画クレジットはタモリではく タモリ一義と表記されている そんな本作は芸人タモリと 本名・森田一義を重ね合わせたような そんな映画だと思っている

  • 3.0

    「タモリ」ってなに?

    69点 主人公の男が近所の女の子を誘拐する。 とくに理由はない。 男は女の子を連れて自転車で旅にでる。 なんらストーリーらしい筋書きのないドキュメンタリーのようなATG映画。 旅先で出会ったおでん屋さんや百姓とのふれあいシーンはリアリティーがあっておもしろいし、1982年の街並みや人々も物珍しく興味深い。 でもこの映画は話がほとんど動いてくれない。旅してぼけーっ、を繰り返してるだけだから。画面だけで魅せてくれるほどの映像力だってない。 なのに退屈を感じさせなかったのはたまらなく心をひきつける存在がいるからだろう。 それは主人公を演じたまだ若いタモリ。 役名もずばり「森田一義」。 今よりも身長が高く、ちょっと男らしいタモリからは目が離せない。この映画のたのしみの八割はタモリへの関心のおかげ。 タモリが自転車で走る、タモリが酒を飲む、タモリが女の子と遊ぶ、タモリがピアノを弾く、タモリが外国語で歌をうたう。 右からのタモリ、左からのタモリ。タモリにつぐタモリの93分のタモリアワー。 「笑っていいとも」をなんとなくだらだら見る時のようでなく、ATG映画をみる時の真剣さでタモリを眺め続けていると、タモリってなんだろう?と疑問がわいてくる。 「ドラえもん、サザエさん、悟空、タモリ」 こう列しても負けないなにかのあるフシギな人だ。 ちょっとやそっとの有名人とはまるで違う別格の存在感。 タモリをナマでみた人はよく「タモリって本当にいるんだ」って思うらしい。実在するタモリに遭遇したらどんな気分がするんだろう。 「ユニコーン、カッパ、ツチノコ、タモリ」 こう列しても負けないなにかもタモリにはある。 彼はただの有名人であることを飛び越えて、日本人の象徴にまで登りつめている気がする。 日本の裏天皇?

  • どーもキューブ

    4.0

    爽やかな誘拐タモさん

    写真家の浅井慎平監督、ATG作品。物語は今やイグアナからお昼のキング、タモリが小さな可愛いお子さんを誘拐。というか風情は旅に近い。物語も娯楽性を削ぎ、浅井とタモリの幅広いゲストが入り乱れる。ストーリーを気にする方はお勧めしません。本作の涼しげな感じが好きです。ATG作品なのに?ある意味力がぬけまくっている作品。まるでヴェンダーズ「都会のアリス」のよう!タモリの変わらぬテンション。演技をしないでゲストとロードムービーするような贅沢なナチュラル物語。内藤陳、伊丹十三、淀川先生、オスピー、タクボン、吉行和子次々でるゲストを楽しみましょう。ジャズの山下さんの即興演奏必見!作り込みを止めた風とおしの良さをタモサンと共にゆったり転がると楽しめます。タモサン入浴シーンもあるよ?(誰に対しての情報やねん!タモサンファンの為や!)追伸タモサンのお昼時に「暴走、妙な間、モノマネ」するタモサンが好きです!噂トリビアタモサンは無類のジャズ音楽通ですが、ジョンヒューストンの遺作を劇場でタモサンがみてたとかいないとか?タモサン映画もかなりお好きらしい!

  • チーズ

    4.0

    豪華な出演陣

    冒頭の飲み屋のシーンからして、おすぎさんと淀川長治さんが仲良くのんでいたり、文化のにおいのする人たちがたくさんたくさん出てきて語りをいれたりして物語からは少々浮いたりしても特殊なドキュメンタリーみたいでとても楽しめた。この時代じゃないと一緒にフィルムにおさまれない人たちがおさまって。。という贅沢さ!タモリは今現在の方がかっこいい感じなんだけど、ほんとに器用で芸達者で、いろんなことをこなしている。写真家の人の作品だなぁと思うようなショットがたくさんあった。異色作だけど堪能した。

スタッフ・キャスト

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タモリ男R
大和舞少女Y
淀川長治居酒屋の客
岡本喜八居酒屋の客
山下洋輔ピアニスト
藤田弓子旅館の女中
桃井かおり少女Yの母
川谷拓三農家の男
竹下景子女教師
内藤陳景品屋
佐藤B作タクシー運転手
室田日出男旅館の酔客
宮本信子旅館の娘
沢渡朔写真家
伊丹十三散歩の人
渡辺文雄屋台の主人
所ジョージオートバイの男
吉行和子バーのママ
高見恭子ホステス

基本情報


タイトル
キッドナップ・ブルース

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日
-

ジャンル