レビュー一覧に戻る
ある日どこかで

ある日どこかで

SOMEWHERE IN TIME

103

しおびしきゅう

4.0

嘘だ、こんなのってない、認めない、絶対!

BSテレ東『シネマクラッシュ』で鑑賞! 2021年2月10日(水)放送分を録画で! 今年オイラが観た132本目の映画! 1980年の映画だが、なんと、40年も経った2021年に、新録吹き替え版だって! ささきいさおというと、シルヴェスター・スタローンだけど、もう何歳になるんだろう? 大丈夫かなぁ? まあ、滑舌がちょっと気になる所はあったけど、大丈夫でした! 素晴らしく美しい映画である! 主演のクリストファー・リーヴも美しいし、ジェーン・シーモアも、美しい! 1972年! リチャード・コリアー(クリストファー・リーヴ)は、パーティーで、見知らぬ老女に懐中時計を手渡され、「帰って来て」と言葉を掛けられる! 1980年! プロの脚本家となったコリアーは、新作の原稿が進まず、気晴らしに旅に出かける! 何気なく入ったグランド・ホテルで、エリーズ・マッケナ(ジェーン・シーモア)の写真を見、その微笑みに、心奪われる! ホテルのボーイのアーサーは、1910年の創業当時に父親がフロント係だったので5歳のときからホテルに来ており、初対面の筈のコリアーに、以前会ったことがあるような感じを抱く! エリーズのことを調べたコリアーは、8年前に懐中時計をくれた老女がエリーズであること、1912年のグランド・ホテルでの講演の後彼女の性格が変わったこと、フィニー教授の『時を超える旅』という本を何度も繰り返し読んでいたこと、自分が一番好きなラフマニノフの曲『パガニーニの主題による狂詩曲』(1934年作曲)が彼女が作らせたオルゴールに使われていたこと、などを知る! 1912年! 2人は出会い、愛し合うが、……! タイムトラベル? SF? 違うね! ファンタジーで、ラブロマンスだ! 目の前からリチャードが消えてからの、エリーズの60年間! 自分を見て微笑んだ瞬間の笑顔を切り取った写真! 二度と会えないと悟ったリチャードの最期! 切なく、悲しく、いろんな思いに包まれ、涙しました! 映画って素晴らしい! そいつぁよかった!

閲覧数1,815