ユニコ　魔法の島へ

91分

ユニコ　魔法の島へ

4.1点

/ 11件

55%

27%

作品情報

上映スケジュール

レビュー

あらすじ・解説

解説: 　1981年に公開された手塚治虫原作の映画「ユニコ」の続編。原作にないオリジナルストーリーで、人々に幸せをもたらすという伝説のユニコーン・ユニコの新しい冒険を描く。いつものように西風によって、小さな村へと運ばれたユニコは、恐ろしい魔法使いククルックと弟子のトルビーに追いかけられ、川へ落ちてしまう。彼を助けたのはチェリーという少女だった。たちまちうち解けあい、友だちになった2人の前に、またもやトルビーが現れる。彼こそは、長い間行方不明になったチェリーの兄だった。

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(4件)

勇敢9.1%不気味9.1%泣ける9.1%恐怖9.1%不思議9.1%

she********2019年06月24日 22時51分
5.0点
ネタバレ悪役の哀愁と小さな英雄
このレビューにはネタバレが含まれています。
sin********2012年08月06日 10時11分
5.0点
深い!!!
手塚治虫さんの作品が大好きだった子供時代に何回も観ていた作品。大人になってみるとこんなにも深い内容だったなんて… 当時はトラウマになる位に怖かったククルックが初めて可哀想だと思い､最後のシーンでは涙でウルウル。手塚治虫さんはいつも命をテーマにしていますよね。今はここまで深くこのテーマに降れているアニメ作品は少ないと思います… 私は子供達にみてもらいたいですね。若干､最後の島が崩れるシーンがラピュタに似ていたのは…気のせいですかね(^_^;)
bar********2010年04月25日 20時41分
5.0点
心ときめくファンタジー
かなり古いアニメーション映画ですが、この古さが逆に新鮮です。キャラクターの造形も面白いし、物語もテンポ良く展開してゆきます。見て損はない映画ですよ。
hin********2010年02月10日 16時13分
4.0点
ククルック、怖いよ～
子供の頃、劇場で一人で観たので(母が買物したい為…ﾋﾄﾞｲ★)余計に恐かったのか…ぃゃ、子供心にｸｸﾙｯｸの何とも言えない不気味さや凶々しさを感じて恐怖した、とゆ～か… 今、大人が観ても、そんなに恐くはないのかもしれない。子供は、知らない分、経験値がない分、必要以上に怖がる生きものだから…それゆえに、感受性もﾋﾞﾝﾋﾞﾝだぜ！である為、大人は見過ごしちゃう部分まで感じてしまったりもするのだが… 何十年も前に観た映画だが、非常に作品としての評価は私的には高い↑↑ ファンタジー好きな人や漫画家、ｱﾆﾒｲﾀｰ、作家志望の方にも是非ｵｽｽﾒしたいな～、と思う作品である。