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南極物語 (1983)

監督
蔵原惟繕
  • みたいムービー 56
  • みたログ 1,602

3.56 / 評価:401件

小学生の時とは違う視点で・・・

  • Rei さん
  • 2009年8月7日 19時52分
  • 閲覧数 601
  • 役立ち度 9
    • 総合評価
    • ★★★★★

あまりにも寒そうじゃなかった「南極料理人」を観た後だったので、つい比べてしまう。
さすがに実際に南極や北極でロケをしている本作、比べ物にならないくらい寒そうだ。
空撮も多く、スケールが大きい。
こ汚く日焼けした顔、雪目になったり、薄汚れた作業着にリアリティを感じる。

劇場で観た当時はたぶん小学生の頃だったので、とにかく犬たちが可哀想な事しか覚えていなかった。
今観ると、南極に残された犬たちの様子をを誰か観察していたの?とつっこみたくなる。
あえて書く事でもないけど、犬たちの行動のほとんどは人間の想像、創作。
とはいえ、それぞれの犬の個性から差が出る行動や、初めて見るオーロラに怯える姿、それぞれの犬の演技力はなかなかのもの。

当時は本当に犬が海に沈んだ!と観ていられなかったシーンも、今ならスタジオ撮影まるわかりで、安心。
犬たちよりも犬たちに襲われる、アザラシの方が可哀想なくらいだった。

大人になってからだと人間のドラマ部分を理解して観る事が出来るので、子供の時とは違った作品を観ているように感じる。

何よりも印象的なのはヴァンゲリスの音楽だ。
南極の壮大なイメージとぴったりでいつ聴いても素晴らしい。

渡瀬恒彦って昔からあんまりかわらないなぁ。
高倉健もかわらない。健さんはいつも健さん。


★でてくる食べ物

・観測隊がボツンヌーテンへたどり着き、無事帰ってきた時はいろいろテーブルに並べて宴会をしていたけど、鍋が確認できたくらいで、あとはよくわからず。

・犬たちの食べ物。
人間からは干しタラや身欠きにしんやアザラシの肉を与えられていたよう。
人間がいなくなってからは映画の中ではアザラシを襲ったり、氷の割れ目に挟まった魚を取り出して食べたりしていたと言う事になっている。
実際にはペンギンやアザラシの排泄物も食べていたのではないかと言われている。


意外と長くて少し中だるみする。
ディズニー版は未見。
犬たちの頑張りと音楽におまけして☆4つ。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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