神田川淫乱戦争
4.0

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(6件)

笑える12.0%コミカル12.0%セクシー8.0%悲しい4.0%かっこいい4.0%

  • par********

    1.0

    黒沢清のデビュー作

    面白くなかったです。ヌーヴェルヴァーグ的な映画を目指したのでしょうけど、意味不明で退屈でした。主演の麻生うさぎさんは良かったですが。森達也さんが全裸でケツに花をぶっ刺して這いつくばってるのは今見ると面白いかもですね。同じ立教大学でしたね、そういえば。

  • jsr********

    4.0

    右岸左岸

    右岸:母子相姦という設定の為愛撫はあっても挿入がない世界VS左岸:愛撫のナレーションはあっても映像には挿入しかない世界の戦争。 落ちる為に昇る行動が反復され、ラストにちゃんとオチがある。 神話的。

  • hai********

    2.0

    黒沢清・周防正行・塩田明彦の陣地戦

     近代邦画史にその名を刻むATG。 1961年から商業主義とは一線を画す映画を制作し、若手監督たちの登竜門となった。60年後半から70年代に入り、ATGは全共闘世代、いわゆる団塊の世代に支持される思想色の強い作品を世に送る。  80年代に入り、ATGが娯楽作品に傾斜していくことに対し、アートシアター・ギルドが旗揚げされる。 中心になったのは相米慎二、長谷川和彦ら。 私にはアートシアター・ギルドと言うとアナーキーな作品のイメージがある。  本作はアートシアター・ギルドの作品で、黒沢清監督の初長編映画。 周防正行さんと、塩田明彦さんが助監督。 周防さんは本作で、主人公たちが覗きをしている神田川の向こう側に立つマンションの管理人役でちょい出をしている。さすがに若く、童顔。  この作品の翌年、周防監督は国映で初商業映画「変態家族兄貴の嫁さん」を撮るが、その作品がフランス文学者で映画評論家の蓮實重彦氏の絶賛を受け、氏は一躍邦画界に名を知られることになる。 黒沢清さんも周防さんも大学で蓮實重彦氏の薫陶を受けていたようだ。  本作はエロ映画ではない。 いや、成人エロ映画なんだが、80年代のノンポリ学生が、ノンポリであることをひとつの誇りとして、ナンセンスエロを撮った風な感覚がある。 アートシアターギルドも、ある意味「非商業主義的」映画を目指したから、そこに受け入れられるように、思想性があるようにカモフラージュしてはいるものの、本作は根本的に、「無意味」を撮っている。 本作は全共闘世代のサブカルをおちょくるためにのみ存在したのである。  私もこの時期、大学を中退しているから、巨大な壁として立ちふさがる全共闘世代のサブカルチャーを、感心した風な顔をしながらおちょくる、この作品の強かなシニカルが理解できる。 「神田川」とは、全共闘世代のフォークの神様「かぐや姫」のヒット曲だ。 本作のエロは、まるで「神田川」の歌うナルシーな四畳半世界を皮肉っているかのように私には思え、至極痛快である。    黒沢清、周防正行、塩田明彦は、こういう作品から映画人生をスタートした。 思想性に縛られた、この前世代の監督たち、大島渚、吉田喜重などを軽々と飛び越え、彼らはその後、一気に商業娯楽作品を撮るようになった。 彼らはもともとノンポリなのある。    80年代以降、今日に至るまで、新時代にデビューする監督たちは、黒沢清たちが本作で築いた「全共闘世代防波堤」映画のお陰で、思想映画という呪縛から解放され、いわばなんでもござれ、映画撮るのに、怖いもんなんかはなくなったわけである。 映画は☆2だが、全共闘世代の呪から遁走し、新時代を切り開こうとする志に☆5

  • mya********

    3.0

    ネタバレ少年の現在

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • mi_********

    2.0

    意外と明るい映画

    大学の先輩の在学中の作品とあっては見るしかない。大好きですもん、黒沢清。  実際エロスなシーンも多く、倒錯的だから暗いストーリーかと思いきや、実際は希望もあふれた前向きな映画。 確かにラストに悲劇はある。だけどどこか悲しい「笑い」もあって、不思議な映画。  「オールナイトロング」とかみたいにエロ・グロ を期待してみるとそれは違うみたい。

スタッフ・キャスト

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監督

脚本
沢木ミミ少年の母
森太津也明子の恋人・良
周防正行マンションの管理人

基本情報


タイトル
神田川淫乱戦争

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日
-

ジャンル