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アルファヴィル (1965)

ALPHAVILLE/ALPHAVILLE, UNE ETRANGE AVENTURE DE LEMMY CAUTION

監督
ジャン=リュック・ゴダール
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3.64 / 評価:61件

第三級誘惑婦って何ですか?(笑)

  • 一人旅 さん
  • 2014年3月12日 20時31分
  • 閲覧数 924
  • 役立ち度 5
    • 総合評価
    • ★★★★★

第15回ベルリン国際映画祭金熊賞。
ジャン=リュック・ゴダール監督作。

【ストーリー】
探偵レミーはブラウン教授救出のため、未来都市アルファヴィルに潜入する・・・。

アルファヴィルはコンピュータに支配されている。アルファヴィルに住む人間は感情を持つことを禁止されている。教授の娘ナターシャ(アンナ・カリーナ)も例外ではなく“愛”という言葉すら知らないらしい。
さらに、アルファヴィルは効率を何よりも優先する。部屋のドアの前を通る度に機械音で「満室」「空室」を知らせてくれる。効率的といえば効率的だが(いちいちドアを開けて確認しないで済むため)どこか滑稽でもある。

劇中度々挿まれる二つの方程式は理論の象徴でもあるように思えた。感情を失った世界において、全てが理論と効率性に基づいて処理される世界を暗示しているようだった。

この映画は管理社会へのゴダール流の批判なのだろうか。製作年を考えるとソ連の社会主義体制を批判しているように思える。でも劇中のセリフ「資本主義は金で、共産主義はイデオロギーで国民を従わせる」にもあるように、必ずしも社会主義批判の一点張りでもないようだ。

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