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ふるさと

kun********

2.0

生者必滅会者定離

こういったテーマと向き合うとき往々にして過去を懐かしみ哀愁や望郷に駆られてあの頃は良かったとなりがち まぁそのようなノスタルジックな感傷に浸る事自体を否定する気はないけど個人的にはあまりピンとこない 人が懐かしんで失われた過去を振り返るときその過去はそれ以前の過去の上に成りたっていたという当然の事実は顧みられることはない 人間の社会はそうやって歴史を紡いでいく必然の連続であるわけだからある人間がある時点を懐かしんで変わったことを憂うことの意味が個人的にはよくわかりません 時代は不可逆で常に流れるものでその理はまさに生者必滅会者定離 生ある者は必ず死に出会った者は必ず別れる そして形あるものをいずれ変容し失われる じゃによってこの手のテーマと相対したときに個人的には特段の感傷を感じることはないですね 本作品自体については特筆できるほどにみるべきところはあまりないですかね 制作年度を鑑みればこんなもんで全体的には退屈な部類ですね ちなみにこのド田舎にこの嫁はいないでしょ そういうとこリアリティを追求すべきじゃなかったですかね 尿瓶投げつけるのははちょっと笑った

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