魚影の群れ
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

本編配信

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作品レビュー(36件)

切ない20.4%勇敢12.0%悲しい10.2%かっこいい10.2%セクシー7.4%

  • s_w_l_j

    4.0

    潮の香りまでする

    長回しで漁の様子がリアルだから船酔いした。

  • le_********

    5.0

    クレーンカメラと長回し徹底で心情表現奏功

    監督:相米慎二、脚本:田中陽造、撮影:長沼六男、編集:山地早智子、音楽:三枝成章、主演:緒形拳、夏目雅子、佐藤浩市、1983年、135分、配給:松竹富士 小浜房次郎(緒形拳)は、青森県大間の漁港で、武骨者で頑固一徹にマグロ漁を続ける漁師で、一人娘・トキ子(夏目雅子)がいる。トキ子に言われ、恋人である依田俊一(佐藤浩市)と喫茶店で会う。俊一は、トキ子と結婚し、大間に世帯をもち、房次郎とともにマグロ漁に出たい、漁師になりたい、と告げるが、房次郎は、素人がそう簡単に漁師になれるわけではないとし、結婚にも反対する。俊一とトキ子の意志は固く、俊一は大間に越してくる。毎朝、漁に出る房次郎の船の前まで行くが、なかなか乗せてもらえず、ようやく乗せてもらっても、船酔いするだけであった。・・・・・・ 海のシーンも多く、これを含め、長回しが多いが、カメラは実によく動く。クレーンを使って、定点長回しにせず、映像は凝っている。 房次郎が、縄張り意識からあまり仲の良くない北海道伊布の港に着いてからは、自分たちを置いて逃げて行ったアヤ(十朱幸代)と再会し、一方、俊一は漁師として多少成長していき、トキ子も身ごもる。 父と娘、房次郎と娘の若い夫、房次郎とアヤ、これら相互の気持ちのやりとりに、広大な海や、マグロとの必死の戦いぶりを交え、壮大なドラマに仕上がった。映画とは映像であるというあたりまえのことを、再認識させてくれる作品だ。 当時、佐藤浩市は23歳であるが、その後よりこのころの姿のほうがよい。不器用であるが、房次郎と同じく、やはり頑固一徹の若い男のありようをうまく演じている。夏目雅子は25歳であり、独身時代から悲劇のラストまでを、うまく演じ分けている。緒形拳は46歳で、何を演じてもうまい。

  • tok********

    5.0

    大間のマグロ漁は命懸け

    大間のマグロ漁は命懸けだということが分かる。小浜房次郎(緒形拳)、その娘トキ子(夏目雅子)、娘婿の依田俊一(佐藤浩市)、3人の人間模様の妙が面白い。ちなみに、夏目雅子、十朱幸代の体当たりの演技に感動。

  • kun********

    4.0

    80年代の名作

    邦画は1970年代の煌めきを80年代にはすっかり失ってクソみいな凡作駄作の量産をしていたというのが個人的な意見です 理由はよくわからなくて一つにバブル期の軽薄な世相一つにOVAの隆盛一つに造り手の質的劣化とかとかなのかと思い巡らせていたりする そんな80年代作品の中で数少ない名作の一つだと思っているのがこれ 緒形拳 佐藤浩市 夏目雅子 皆素晴らしいですね 緒形拳の頑固一徹漁師のオヤジになりきったような名演 佐藤浩市の初々しい熱演 夏目雅子の美貌 演出も長回しのマグロ釣りのシーンは圧巻です 十朱幸代の絡みのあたりのプロットや演出はちょっと冗長すぎるかなとは思いますけどそこだけですかね 松竹らしいウェットさもらしさといえばらしさ 個人的には東宝のエンタメエンタメな思想のほうが好みですがたまには松竹的な文学地味た作品も悪くないと思うので見る価値アリですね

  • h_t********

    5.0

    これはいい映画だ

    北の海に生きる、2組の男と女の情念のようなものが画面からにじんでくる。 長回しの相米監督の演出が生きている。 夏目雅子の間合いも最高。 いい映画を見せていただきました。 でも、映画の出来はこちらが上ですが、夏目雅子の最高傑作は「時代屋の女房」だと思います。 あの映画には夏目雅子のエキスが詰まっています。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
魚影の群れ

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日
-

ジャンル