喜劇 家族同盟
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(3件)

悲しい7.7%泣ける7.7%かわいい7.7%笑える7.7%コミカル7.7%

  • lit********

    5.0

    心が温まる、僕にとって傑作。

    久々に邦画をレビューです。 とにかく邦画大好きでいろいろ見ています。 この作品との出会いは1990年の春。 実は大ファンの俳優さんが出ていて レンタル店でその俳優さんの作品を見つけると借りてました。 当然ながらビデオの時代で、レンタル期間も長くなかったです。 その俳優さんの情報は図書館に通い詰めて 9割は作品名を把握しておりました。 その調べた中にこの作品を頭に入れていたのですが 近辺で全く置かれていなくて、余計に見たくなりました。 免許を持つようになり、市内でも少し行動範囲が広がり ついにこの作品に巡り会えました。その時の感動は今でも忘れません。 目的としてはファンの俳優さんが見られたという気持ちで納得です。 ところが見ていく内に、この作品の楽しさにハマりました。 見る方によっては単調で平凡かも知れないのですが 僕には作品の雰囲気が大好きで松竹さんらしいテンポがたまりません。 この作品は寅さんと同時上映だったそうですが、これを見て以来 寅さんと同時上映作品にも注目しました。 「いとしのラハイナ」「ねずみ小僧怪盗伝」 「愛しのチィパッパ」「祝辞」「女咲かせます」などなど 今はDVDレンタルなのでこの作品はto34moveさんが書かれたように未DVDです。 松竹さんの映画を購入した時にアンケートをネットでされているので DVD化希望にこの作品や「博多っ子純情」やファンの未DVD作品を要望しております。 いつものように僕はネタバレしません。 その代わりto34moveさんのレビューを参考にして欲しいです。 ストーリーと関係ない所で、出演者に今やベテラン芸人(もちろん当時は若手です)や 還暦を迎えたハイテンションなタレントさんが真面目な役で登場です。 そういった見所もあります。 昭和40年代「喜劇 ~~」と付く作品がたくさんあり 日曜日の夕方や二十数年前の年末年始、そういう映画をよく見てました。 この作品にも「喜劇」と付いていてその頃を想い出した記憶も。 関係ないのですが「喜劇 度胸一番」という財津一郎さん初主演の作品 今でも見たい作品です。こちらを検索しても出てこないのですが 1970年4月頃公開されたおもしろい作品です。(図書館で調べた情報です) 松竹さんに限らずいろいろな映画会社にはいい作品がビデオやDVD化されていません。 需要などもあるのでしょうが、少しでもDVD化になれば邦画好きとして嬉しいです。 話は反れましたが、ハートウォーミングでとってもいい作品です。 ビデオレンタルは今ほとんど不可でしょうが、僕のようにオークションで購入出来ます。 作品に興味が沸いた方、Yahooオークションで検索してみて下さい。 関係者の方、もし読んで頂けたらご検討お願い致します。

  • tos********

    5.0

    是非、DVD化して欲しいな (^。^)

    この名作を目にする機会は、殆どないかもしれない 中村雅敏を始め、有島一郎、ミヤコ蝶々、川谷拓三といった 懐かしい名優達の繰り広げる、心安らぐ喜劇の物語である もし運が良ければ、レンタル店の片隅に、かろうじて生き残った VHSに巡り合えるかも知れない でも、それじゃ淋しいのでDVD化の期待を込め投稿することにした 少し紹介すると… 横浜のドヤ街で育った、晴男(中村雅敏)は ある日、ホームレスの爺さんから、“息子になってくれ”と頼まれる この爺さん、お金(300万)を見せて誘うのだが、いかに晴男でも このみすぼらしい爺さんの突然の申し出に応じることは出来なかった この事を、兄貴分の幾雄(川谷拓三)に話すと じゃあ、俺が息子になると、喜んで爺さんの元に向かった しかし、爺さん(有島一郎)に、“お前はイメージじゃない”と あっさり断られてしまう そこで幾雄は、ある計画を立てた、爺さんに生命保険を掛け 300万戴く話を、5000万の儲け話に変えたのである  -いつかドヤ街から出て行くことを、夢見て誓い合った二人- 晴男も喜んでこの計画を受け容れ、息子になることを承諾する そして、奇妙な親子が誕生することになった  -でも、晴男は知らなかった- 実はこの爺さん、欲しがっていたのは息子だけじゃなかった なんと、伴侶が欲しいと云って、嫌がる晴男を連れ、伴侶探しを始めた どうでもいい晴男は、窓越しに眺めるブサイクなおばんを見て “どう?”、“どう?”などと面倒臭そうに訊く しかし爺さんは、亡くなった妻に似た女性がいいと、なかなか妥協しない 夜遅くなって、道端で客引きをしていた婆さん(ミヤコ蝶々)に呼び止められる “なんや晴男か”、“あの娘、ええ娘やろ…”、でもよく見ると、相手はオカマである 嫌がる晴男に、“オカマの方が、安うてええのやがな~”と、勧める (^。^) こんな婆さんを見て、爺さんが云った “あんたがいい” 婆さんは答える “もうあきまへん”、“長いこと客とってしまへんよってね~” それを見ていた、晴男はこぼす “こんなんで良かったのかよ…” そんな三人が、めでたく家族となる その後、オカマのキーコ(佐藤B作)も妹として加わる  -でも、まだ、これで終わらなかった- 爺さんは云う、晴男に嫁を貰うと… 晴男は“まだ早いよ”と、渋って見せるのだが 考えてもみなかった結婚に内心悦ぶのである 嫁さん探しに、TV番組に出演、女性の質問に男達が気に入られようと答える中 野暮な回答を繰り返し、最後は親との同居を望まない女性に対し 家族が一番だからと、同居を口にし、真っ先に落とされてしまう そんな様子を見て、“私なら、あの人を選ぶのにな” と云う女性がいた 百合子(中原理恵)である。 近くの保育園の保母さんと知った爺さんは、晴男の反応を伺う 一目で気にいった晴男は、即座に“お願いします” と答える  -でも、彼女には息子がいた(悲しい出来事の帰りに出会った捨て子である)- 晴男はそれでも良かった、あんな綺麗な人を嫁さんに出来るのだから…  中原理恵って…、あらためて思う、綺麗だなって (^。^) 家族も揃い、小高い丘の上に一軒家を借り、血縁の無い六人が新たな家庭を築いていった 晴男は幸せだった…  すき焼きの肉を奪い合いながらも、幸せを満喫していた…  -でも、一人だけ、幸せになれない男がいた-  幾雄である 年始の挨拶にやって来た幾雄は、そこで家庭の温かさに触れてしまう 保険の掛け金で、首が回らなくなった幾雄は、早く爺さんを死なせたかった しかしながら、爺さんは益々元気になるばかり、死ぬどころかあと30年は生きそうな様子 幾雄の苛立ちは募る一方だった  川谷ならではの、あの独特の演技が冴える名シーンである 晴男と対照的に、徐々に淋しさを募らせていく幾雄  -でも、晴男はそんな幾雄の気持ちを汲み取ることが出来なかった- ある夜、“俺も仲間に入れてくれ”と、懇願する幾雄を、晴男は帰ってくれと冷たく突き放した 既にその夜、家庭が崩壊していたからである 酔って、誰も居なくなった家に忍び込み散々に暴れ回る幾雄 家族の写真を取りにきた爺さんに声を掛けられ、そこで二人して眠った 夜中、目を覚ました幾雄は、恐ろしい事を考えるのだが、思い直して止め、再び眠りについた しかし、これが悲劇に繋がってしまう…(略)…   続きは、是非映画を観て欲しい 最後は家族仲良く、ハッピーエンドで終わる、そんな他愛のない でも心に残る、大好きな作品である 埋れさせるには、勿体ないので、是非、DVD化して欲しい! だって… もう、VHSボロボロなんだもの… (^。^)

  • bakeneko

    5.0

    ネタバレ和風「家族の肖像」(ちょっとちがうか!)

    このレビューにはネタバレが含まれています。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
喜劇 家族同盟

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日
-

ジャンル