すかんぴんウォーク
3.6

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(11件)

かっこいい16.1%切ない16.1%笑える14.3%楽しい8.9%悲しい7.1%

  • iga********

    5.0

    なぜか印象に残る

    1984年7/1鑑賞。同時上映は安田成美主演『青春共和国』、青田浩子と坂上忍主演『月の夜・星の朝』の三本立て。中学生当時赤川次郎の小説、青春共和国を読んで映画を見たくなり映画館へ。二本見終わって疲れてへとへとのあとこの映画を鑑賞。まさに「ついでに」といった感じ。中学生当時正直つまらなかった。意味もわからない。しかし見終わった後からじわじわと来た。いろいろと考えさせられる所があった。「ああなっちゃおしまいだぜ」とか。  いろいろと印象に残る場面があった。田中邦衛のところで郷愁を誘うようなイメージ画像が次々と映し出されるシーン、裕二がエレベーターを降りたシーン、高層ビルの窓を振り返ると額縁の裕二がにやりとしてすぐに真顔に戻るシーン、ラストのモノクロのシーン。ラストはモノクロでピンクの文字がエンドロールになって「真夜中のストレンジャー」(モニカのB面)が流れる。この曲がまさに映画の内容にぴったりだ。  貝塚吉夫のライブパフォーマンスもかっこいい。曲に合わせて言うセリフのタイミングも絶妙だ。「待ってたぜ裕二・・・」「お前らちょっと待ってろ」「タバコはやめとけ、シンガーだろ?」  とにかくストーリーではなくイメージ画像で深く印象に残った作品だ。中身のないアイドル映画ではなく“印象派”ともいうべき作品。吉川晃司というアイドル目当ての女子中高生からは全く評価されなかったのでは?とも思うが現在50を超えたおっさんが中学時代に見た映画を鮮明に心に残っている作品。高く評価したい。

  • youring

    5.0

    大人になってもいい映画

    当時劇場で観てハマりました。 吉川氏のファンじゃなくても夢を追いかけて都会に出てった人なら こういうシュチュエーション、お金はないけど出会う人やらキラキラした 新しい世界の景色やらほろ苦挫折やら以外な所で道が開けたとか、夢を持って行動にうつす素晴らしさを感じ取れる作品だと思います。その後は洗練されてカッコ良くなった吉川氏ですががこの頃はまだあか抜けないけどそれがもう二度と出せない新鮮な魅力で貴重な時代がフィルムに収まってるし、当時は吉川氏は映画に出るのが嫌だったと聞きましたが、観客としては大人になって再見しても若者時代に感じたワクワク感が蘇りパワーが出る作品で、監督を始め企画した社長やら脇役の方々を含め優秀なお仕事をされたと思うのでどうぞこの映画を誇りにしてほしいです。観た後胸が熱くなる、そういう映画です。

  • uso********

    3.0

    アイドル時代の吉川晃司

    アイドルの吉川晃司デビュー作にして、アイドルデビュー物語という、仕掛けを用いた野心作です。内容はもちろん本人の生い立ちとはかぶる部分もあれば、そうでない部分も。等身大の高校生が上京し、音楽で成功をつかむまでを描いている。そこには、成功と挫折がつぶさに描いてある。 この映画が当たったことで、「ユー・ガッタ・チャンス」という」続編も製作され、アイドルのデビューに映画を用いるという仕掛けもこのころから目立つようになった。 内容は、特にこれといってない。ファンなら見といても損はないよ、程度の、アイドルを売り出すための映画です。 後年、彼自身の活動がアイドルの範疇に収まらなくなり、過激な言動が注目を集めたことを思えば、映画よりも、吉川の生き方のほうがより面白く、波乱に満ちているので、どうも役者としての吉川晃司はこの頃から窮屈な印象を受ける。

  • aia********

    5.0

    ネタバレあくまで私的な意見ですが。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • lit********

    3.0

    山田辰夫さん最高!

    もう公開から来年で30年でしょうか? 吉川晃司さん演じる民川裕司3部作の1作目。 当時、大型新人としてプロモーションとして 映画出演、歌手デビューされた方もいた気がします。 映画がヒットしたのかは記憶にあまりないですが 「うる星やつら」と同時上映で劇場へ行きました。 芸能界へはいるのを夢見た民川裕司は 広島からバタフライで東京へ 何も武器を持たずに現れた裕司は 風変わりな店長の下でアルバイトを始める。 そこで出逢ったのが先輩の貝塚吉夫と出逢う。 その役を演じたのが山田辰夫さん。 裕司は貝塚とともに芸能人になったら そんな事を語り合って チャレンジします。 アルバイト先に鹿取容子さん演じる野沢亜美が 常連客として来ていた。 お隣に住んでいる、平田満さん扮する河野誠さんも わずかながら出演。ギャップがいいです。 裕司と貝塚はある時から分岐してしまう。 スターとアングラな道である。 山田辰夫さんはリーゼントで 小さなライブ会場でゴシップをネタに 芸能人をぶった切ったり、会場の女性を罵倒。 反骨ってこういう事なのかな(ちょっと大げさかな!)。 若い山辰さんだからこその ブラックユーモアな演技は劇場でも印象的だった。 当時はちょっとトゲのある方なのかと思った。 役を重ねていくうちに名バイプレイヤーになって 週間ブロスなどで取り上げられていて うれしい気持ちでした。 「しゃぼん玉」や「はるちゃん」など 順調な活躍をされていましたが 2009年、驚きました。 53歳で亡くなったとのネットニュース。 DVDが主流になり、この作品をレンタル落ちビデオで購入していて その日、拝見しました。 涙が止まりませんでした。 この作品以降もいい演技をされていましたが 原点はこの作品のように思っています。 山田辰夫さんの作品はドラマや映画など 結構持っていて、拝見する機会がありますが 作品の中で生き続けている。 いつも実感です。 いつまでも山田辰夫さん、忘れませんよ!

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
すかんぴんウォーク

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製作国
日本

製作年度

公開日
-

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