超人ロック
あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(5件)
- mur********
4.0点
比較的、原作を忠実にアニメ化しており、原作をよく知っている身としては新鮮みには欠けていたカモ…。同時上映の『未来少年コナン』の方が面白く感じました。ただ、あのロックが動いて喋ったという感動はありました。
- hea********
3.0点
30年以上前の作品とあって何もかも古いですね。 画も演出も今じゃ全く通じないでしょう。 まあ30年も前のものを今のものと比べてもしょうがないですが・・・ 当時は人気があった作品だそうです。 ほぼ2時間は尺が長過ぎかも。 少しダレます。 「地球へ…」と少し似てるかな。 キャストはすごく豪華です。
- mh1********
2.0点
マンガの方が100倍面白かったなー
- bub********
4.0点
「超人ロック」の初めてのアニメ化として話題になった作品。原作ファンにはウケが今一つだったようですが、初めて「ロック」を見た私には強烈な印象が残りました。 ロックはあらゆる超能力キャラの中でも最強ですが、本作に登場するジェシカは、そのロックをボロボロにする能力の持ち主。一人の少女を最強兵器に変えるために手段を選ばないレディ・カーンのやり口にもぞっとしました。 この映画をきっかけに、原作コミックを完全読破するはめになりました。
- aok********
4.0点
ふ……なぜかキング連載ものばかりに目が行ってしまう。 それもこれも幼馴染のSちゃんのせいだ。 彼女にはかなり年上の兄貴がいて、999も超人ロックもペリカンロードも そこから廻って来たのだ。 こっちは弟だからジャンプとサンデーがそこらへんに転がっていて (ついでにコロコロコミックもあるから、ゲームセンターあらしの歌まで忘れられない) 世代のせいか、チャンピオンとマガジンが抜けている(バリ伝のみ別) なんのこっちゃの解説だが、とにかく超人ロックだ。 聖悠紀先生が同人誌時代の1967年から40年描き続けている、超能力少年の話だ。 少年キング休刊前の最後の花火のように84年に映画化された。 おい、立ち見だったんだぜ?! すっげーーー人気だったんだよ。何か、今考えると信じられないけど…… ちなみにドラゴンボールのエンディング『ロマンチックあげるよ』とかの橋本潮さんは、 この超人ロックの映画化の際の主題歌コンテストで優勝してデビューしたのだ。 だけど私は彼女の歌より、映画版のエンディング『星のストレンジャー』byストライクスの方がずっとスキだな。 何回聴いても泣ける。映画のラストも大好きだった。 大人になってしまったから、多分、今観たら え……こんな感じだったっけ?とちょっとガッカリしちゃうのかな? 永遠に年をとらず、心を通い合わせた誰かも、必ず逝ってしまう……。 子供の頃はあんなに死が怖かったのに、 今は、ロックの方が辛いのが痛いほどにわかる。 永遠の命など、いらないのだ。
スタッフ・キャスト
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