あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(40件)
- 理帆
5.0点
とにかく、メデューサが怖かった記憶があります タイムマシンでも追っかけてくるところは 目を押さえました
- D.D
5.0点
ネタバレ怖すぎる魔法世界
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ゆた丸
5.0点
小さいときに見た際、石像が落ちてくるくだりの話が繋がった時に鳥肌たった記憶がある。 5歳の子供と今日見返してみて、名作間違いない。
- エル・オレンス
3.0点
ネタバレヘタレだった元祖ハリポタ君。
このレビューにはネタバレが含まれています。 - 山浦国見
4.0点
出だしが、男はつらいよを踏襲している。 夢から始まり、目が覚めてからタイトルというスタイル。のび太が美夜子に一目惚れする所もそう。宇宙開拓史のクレムの場合は、クレムの方がのび太に惚れていた。こういった他の映画ネタをさりげなく織り込むのが非常に上手い。 また、3作連続で主題歌を歌っていた岩渕まことが外れ、作詞の武田鉄也も外れている。替わりに起用されたのは、当時デビュー間もない小泉今日子。初の女性歌手だった。映画版ドラえもん主題歌に採用された女性歌手は、藤子F不二雄存命中は意外に少ない。魔界大冒険の小泉今日子、ドラビアンナイトの白鳥英美子、ブリキの迷宮の島崎和歌子だけだ。但し、権利関係の為、現在は小泉今日子版主題歌「風のマジカル」とME及びテロップは削除され、大魔境主題歌である「だからみんなで」に差し替えられている。 また、この魔界大冒険から、タイトルロゴに特殊効果が使用されるようになった。 美夜子役の小山さんは、当時はアラレちゃん役で大人気だった。 ジャイアンの前髪の形が丸みを帯びているのが、この作品が最後。 なお、たまにドラゴンクエストのパクりとか言う人がいるが、ドラゴンクエストは86年、本作は83~84年なので、本作の方が2年も早い。また、作品進行中に突然「おしまい」と出てから、再進行する二段オチ手法も 当時は珍しかった。 張られた伏線をキチンと無理無く回収して終わる見事さは流石の一言。映画として、大人の映画ファンをも唸らせ、何十年経っても楽しめる作品に仕上がっている。こういった作品は、最近は少なくなっている。
スタッフ・キャスト
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