人魚伝説
あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
本編配信
スマートフォンご利用の方はアプリから視聴できます。
作品レビュー(12件)
- kkk********
3.0点
白戸真理が一人で脱いで、一人で大量殺人。なかなかの昭和のコメディでした。 何も考えず、笑えます。ボカシが何ともエロい。
- euy********
3.0点
監督が2010年にロケ地で自死なさってる。画面がずっと暗くて 綺麗な景色をもっと見たかったな。ラスト主人公が海面に浮上するとこ、最高です。 そして彼女の声がすごく好き。
- たまごロール
3.0点
若い頃の白都真理さんの熱演が光る名作。(前田敦子さんに見えてしまうのは気のせいか)スタントなしで挑戦した白都さんは本当に大変だったろう。 決して気楽に観る作品ではないが、映画好きなら必ず押さえておきたい。 水中の青、血しぶきの赤、そして主人公が着る磯着の白のコントラストが美しい。 80年代の若い映画人たちの「勢い」と情熱を感じられる。 無茶苦茶な展開で、ツッコミを入れたい所ばかりなのに、その隙が見つけられない。もう感動するしかない。(もちろん子供は見ちゃいけないです)
- dkf********
3.0点
「人魚伝説」というファンタジックなタイトルとは裏腹に、内容はエログロの過激さで伝説的存在で、近年再評価が進んでいる一本。基本はツッコミどころ満載のトンデモ映画なのだが、そのぶっとび具合がハンパない。今と時代が違うとはいえ、よく公開されたものだとつくづく思う。 まずエロ部分で驚かされたのが、ヒロイン白都真理と清水健太郎との濡れ場。挿入したまま体位を変えるという場面をワンカットで撮っているシーンが出てくるが、そんな生々しいセックス描写はAVでしか表現されることのなかったものであり、それを一般映画で描いたことがピンク映画出身の池田敏春監督の真骨頂だろう。 そしてグロ部分では、スプラッタ映画さながらの血みどろのラストが凄すぎる。その見事な大量虐殺っぷりは日本映画史上に残る壮絶さで、もはや脚本の無茶苦茶さも気にならなくなる爽快感すら感じるほど。日本映画は「キルビル」より20年も前にこんなことをやっていたのだ。タランティーノよ、驚いたか! とにかく、ヒロイン役を体当たりで演じた若き白都真理の美しさに魅了される。主役が彼女でなければこれほどの再評価はなかっただろう。 トンデモ映画であることを承知で、今の時代にあえて観てみる価値は十分にある。良識や批判をふっとばす破壊的なパワーだけは間違いなく持っている怪作だ。
- bar********
5.0点
ネタバレ潮の香りと不穏感
このレビューにはネタバレが含まれています。
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。