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月蒼くして

月蒼くして

THE MOON IS BLUE

95

bqp********

3.0

雰囲気を楽しむにはいいかも。

先ほど、たまたまNHKBS2でやっていたので、 家事をしながら、観ることにしました~♪ 高級アパートメントの中での会話劇。 1953年の作品。 結婚しようとかしないとか。 そうですね、結婚ゲーム。 そんな感じのラブコメでした。 パティ、シンシア、ドン、デビッドの4人+”1” このプラスワン、 実はストーリーのもうひとつの核を担う存在です! キュートな子猫ちゃんの背伸びぶり。 しかし、私の仲良しのgarbo_2210100さん曰く、 彼女は実は肉食系です! そしてもうひとり、 女狐風の美人のおてんばぶりに笑えます。 密室の会話劇。惨劇にならずに済みました。笑 アパートメントのブザー(呼び鈴)が鳴るたびに 次は何がおこるのか?笑 1953年にしてみれば、セックスについては きわどく語られていたのかな、って思いました。 全然エロくな~い!んですけれど。笑 今のラブコメにない上品さが感じられるし、 騒々しくないところ、これは新鮮に映りました。 会話劇なので、本音ももちろん、キザなこと、 たくさん耳に入ってきます。笑 それから、あたりまえなんですが、 やっぱり食事やお酒で会話が弾むものですね。 お酒は一番活躍した小道具でした。 話がみえみえなので、 今の時代には、もうウケないんだろうなあ。 それに、最後の10分前までは、 デビッド・ニーブンのニヤけ親父のおかげで、 皮肉な笑いができて、そこが、よかったんですが。 はい、最後、ごちそうさまでした。ジャンジャン! これで、おしまい。 そうですね、この映画は雰囲気を楽しむにはよいかも。 アパートメント4Bの部屋。 当時の最先端であろう、システムキッチンやモダンアート、 モダンインテリア。 5Bの部屋は、重厚でいて洗練された調度品の美しさに 目がいきました。 そして、4B、ウィリアム・ホールデンのTV! もし、この映画をみるのでしたら、笑 注目です!!! 仲良しのレビュアーgarbo_2210100さんが この映画をレビューされたときに、 『月蒼くして』という邦題について、 「月がとっても青いから~」という歌を思い出したりして、 さぞ、ロマンチックなお話かなとも思いましたが。 よくある、恋愛のきっかけ。それがタイトルになってるんですね。 garboさんがおっしゃるとおり、うん、ひねりがほしいですね。 男と女。愛に恋。 思いっきりお洒落に会話を楽しみましょう。 観終わったとき、とりあえずそう思いました。笑

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