あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(52件)
- mik********
5.0点
「悪運」というよりも、ロマンティックなラブコメディという表現のしたほのぼのであっさりした内容でしたし、ハッピーエンドらしい終わり方も女性映画らしさもよかった。
- say********
5.0点
昔は、そんなに良い映画だとは思わなかった。 いま見返して、こんなに良い映画だとは… ジジババの心が分かる年になったということなのか… 端から端まで、みんな良い役者。 レストランの店員の爺さんや、ちょっとしか出てこないパン屋の姉ちゃんや、最初しか出てこない葬儀屋の同僚や、死の床で怒鳴っているおばあちゃんや、フラれてコップの水をぶっかけられるオッさんや…みんなみんな良い役者。 頭とラストの音楽も良かった。
- スーザン
3.0点
NYに住むイタリア系家族の、危なっかしくもほのぼのとしたコメディ。 サイボーグのようなイメージで表情も決して豊かではないのに、なぜか魅力的なシェール。 本作でアカデミー賞の主演女優賞。 彼女を見ているだけで楽しい。 ニコラス・ケイジは若い頃から気持ち悪くて苦手。 そしてつい先日ニュースで訃報を知った母親役のオリンピア・デュカキスも本作でアカデミー賞等の助演女優賞を受賞。 さすが存在感がありました。 ご冥福をお祈りいたします。
- ゆめすけ
3.0点
時期を開けて3度見ました。 ①公開当時の映画館、私は高校生→キレイな大人の女性にドキドキした。そのせいで映画としても 好印象だが評価はまあまあ。 ②十年以上後、テレビ放映→あれ?こんなもんだったっけ?うーん。 ③ジジイになった現在、DVDにて→やっぱりこんな感じかあ。 ○結論:何回見ても評価は「中」。 年月が経過して自分が成長しても「中」。決して悪くはないが抜けて良い要素も見当たらない。珍しいくらいに「中」な映画。 感じ方は人それぞれですが、シェール好きな方々は★が1つ上がる気がします。私がジャッキー・チェンの映画で上がる様に(笑) もちろんワイルドなニコラス先輩に1つ上がる方もいるでしょう! 大人の恋愛もの。日本人とは文化が違う。洋画ならではの世界を楽しめる人は楽しい。シェールは美しい。お洒落して変身する際、元々の化粧が濃すぎてほとんど変化してないのがスーパー残念。高校生の頃シェールにドキドキしたが今はしない。ドキドキしないと「中」!
- ynb********
3.0点
ニコラスとの初対面で、あんなに乱暴な男だったら普通、 女性は避けるのではないのでしょうか・・・ 満月の夜、男と女は本能が強く働くのかな? イタリア系は家族の繋がりが強いね。
スタッフ・キャスト
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受賞歴
LA批評家協会賞第13回
アカデミー賞第60回
ベルリン国際映画祭第38回
ゴールデン・グローブ第45回