男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎
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作品情報上映スケジュールレビュー

本編配信

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作品レビュー(18件)

楽しい20.8%切ない17.0%泣ける11.3%笑える11.3%コミカル11.3%

  • kaz********

    4.0

    寅さん、自分のことわかってた。

    寅さんの映画、男はつらいよシリーズにはまり、毎週1本観るようになりました。 今回の寅さん、今までの6本とあきらかに違ったのです。。 マドンナは中原理恵。ツッパリ娘役。 今までは、私いつも映画が終わった後マドンナきれいだったなあ、かわいかったなあ、寅さん子供みたいだったなあとニコニコ顔になっていたが今回違いました。 かなり考えさせられました。 堅気と渡世人。 風テンと風子。 寅さんと過去に寅さんと弟分だった男。 男と女。 佐藤B作と別れた女と新しい男とのくらし。 渡瀬恒彦の住んでいるところ。汚い。着ている服もそれなり。 「男はつらいよ」シリーズでこんなに深刻になるとは思いませんでした。 山田洋次監督は、観客が場合によっては深刻になることもあると考え、あのオチを最後にもってきたのでしょう。 でもそれだけでは、ニコニコ顔には戻れませんでした。 「男はつらいよ」シリーズ、奥が深かった。

  • ムービークリニック

    4.0

    ほし よっつ

    男はつらいよ 映画版33作目 今回は寅さんの親心のような目線でマドンナを見る。 今までもそのような感覚をマドンナに持つ回もあったが、寅さんが全く惚れもせず見守る姿勢だったのは珍しいのではないか。 マドンナが「寅さんが若かったら結婚するのに」という言葉に惚れてしまうパターンが多い寅さんだが今回は実に冷静だった。 いつもの冒頭の寸劇に始まって物語は進む。 王道パターンを変えて、とらやに帰ってこてゴタゴタして再度旅にでることはせずに、ロードムービーで物語は進む。 こういう展開は好きですね。スピンオフ的マドンナの物語も軽く抑えて寅さん映画を崩していない。 前作から上手い流れを作るようになったと感じる。それまでのスピンオフ物語はどうしても独立感があって寅さん映画には見えなかった。 寅さんは今回は実にナイスガイなのです。 着いていきたいというマドンナに、しっかりと自由人の苦労と行く末をさとし諦めさせる。 マドンナが一時好きになったヤクザ風の男に「手を引いてくれ」と頼む寅さん。 頼りになります寅さん。 あと昔の舎弟の堅気になって開いた定食屋での別れ方。堅気になったお前が会いたくないと言えば、これはすみませんと退散するのが渡世人と言う。 そういえばこの舎弟が過去に販売したハワイ旅行で大騒ぎがあったのが思い出される。 今回はマドンナの若さとそれゆえの危うさ、わがままさ、短気。 この設定がとてもよく、寅さんとのとらやでの口喧嘩は、実にリアルで切なさが込み上げてきます。名シーンでした。 最後にマドンナは、ヤクザな相手と別れ寅さんの望む通りの真面目一筋風の相手と結婚。 ただ観ている私は、別れそうだなとよからぬ予想をしてしまうのであった。 ラストのコミカル演出は、冒頭の寸劇風で物語の雰囲気を壊していたように感じて残念であった。

  • arl********

    3.0

    中原理恵いいね

    全体的にスカッとしない話で笑えるシーンも少なかった。 欽ちゃんファミリーになってからあまり好きではありませんでしたが、今見直してみると中原理恵はいい女でしたね。

  • しおびしきゅう

    4.0

    たき火の煙にむせぶ寅次郎!

    『土曜は寅さん!4Kでらっくす』で鑑賞! シリーズ第33作! マドンナは、中原理恵の、フーテンの風子! 寅さんには、若いよ! 案の定、寅さんがもう少し若かったら結婚するのに、と言われる始末! 寅さんも、恋愛感情というより、どちらかというと、自分の娘に対するような、愛情! 地味でいいから、幸せになって欲しいという心持でいるようだ! それをごく普通に現実のものとしているのが、タコ社長! 娘あけみの嫁入り! 本作からしばらく、レギュラー入りした、美保純登場! でも地道な生活、結婚が必ずしも幸せでないというのは、旅先の旅館で相部屋になった、佐藤B作の福田栄作が体現する! 逃げた女房を追って北海道に来たサラリーマン! 『幸福の黄色いハンカチ』(1977)のセルフパロディーのような展開になりますが、結果は無残な方で、泣き崩れるB作、いや、栄作が哀れでした! しかしもちろん、寅のような放浪の人生が幸せな訳がなく、堅気となったかつての舎弟を久し振りに登場させ、寅に説教をさせます! 第10作以来の、そして最後の秋野太作の登場で、登とは決別したのでした! 寅と同じフーテンを名乗る風子にも、寅は説教を繰り返す! やはり同じ渡世人のトニー(渡瀬恒彦)には、風子を不幸にする輩として、敵対心を燃やします! 吉岡秀隆の満男は、中学生になり、友達の兄から中古のフルートを、1万円にまけてもらい、自分の小遣いで月賦で買い、今後につながるはじめの一歩を踏み出します! 恵まれない家庭で育った風子は、子どもの頃からグレてしまい、寅と一緒に旅することに憧れ、トニーとも普通に付き合います! でも寅は信じてる! 所帯を持って、子どもを産んで、幸せになれる娘だ! さくらと会って、とらやの2階で生活して、風子もそれに気付きます! ラストは、着ぐる……いや、熊に襲われる寅で、ドタバタ喜劇で笑顔で終わります! 映画って素晴らしい! そいつぁよかった!

  • ari********

    4.0

    ネタバレ寅さんお父さんになりすぎかなあ?

    このレビューにはネタバレが含まれています。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日
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