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(1985)

監督
五社英雄
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3.46 / 評価:57件

宮尾・五社3部作のベスト

  • oak******** さん
  • 2008年2月26日 20時11分
  • 閲覧数 3558
  • 役立ち度 10
    • 総合評価
    • ★★★★★

 土佐の極道に興味があるわけでもないし、耐える女の強さという考え方にも違和感が残る。にも拘らず、宮尾・五社の3部作を連続で見てしまった。
 本作は、宮尾登美子が太宰治賞をとったもので、彼女の自伝的内容であり、後半に登場する少女綾子が宮尾自身であるとのこと。それ故に、想像を超えた人間模様が描かれており、先ずストリーが凄い。とてもこのような非日常的な人生を生きることは出来ないと思うし、生きたいとも思わない。だから、映画なのである。
 次いで、五社の演出と映像が素晴らしい。五社監督が必ずしも名監督と呼ばれないのは、原作に依存した演出・映像だけの職人だからなのだろうか?「宮尾・五社3部作」としたのは、ストリーの方が映像以上に凄いと感じるからであるが、この3部作だけで、五社は名監督と呼ばれても良いと思う。語られる人間模様のストーリー性から本作が3部作のベストと考える。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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