早春物語
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(22件)


  • nor********

    4.0

    懐かしの角川映画の原田知世

    まあ当然ながら相当な年月が経ってるのだがら、 今見れば色々違和感というか、今じゃ受けないだろうなーという事ばかりです それでも昨今の、取り敢えずイケメンかジャニタレ出しとけばオッケーという中身すっからかん女子向け粗大塵映画よりかは、全然キチンと作られてるし、演技も演出も意図が汲み取れる 当時の映画を今改めて見たいとは殆ど思わないが、見たら見たで色々感慨深い 昨今の日本映画の開始30分と見ていられないつまらなさ下手くそさといったら 技術は進歩してるのに、何故日本映画は堕落していくのだろう

  • npp********

    3.0

    大人びた原田知世

    17歳の高校生と42歳のオジサンの恋物語・・・ アイドル的な人気があった原田知世の新境地開拓といったところでしょうか。 オジサンとの激しいキスシーンもあります。 物語はそんなに好きではない。 半分オジサンの願望が入っているんじゃないかと思う描写もあった。 音楽は久石譲なだけあって、とてもいい。 主題歌は原田知世が歌う「早春物語」 これも切なくなっていい曲。 この曲で原田知世は紅白出場を果たしています。

  • eij********

    4.0

    好き

    この頃の角川映画が1番好きです 演技的には自然さはなくどちらかというと舞台演技っぽいけど それもこの時代の映画の良さなのかな?! 鎌倉だったり原宿にも時代を感じる風景 そんな所も良かったです

  • bar********

    3.0

    よくある青春映画

    早春物語。主演の原田知世はいい味を出しているものの、やっぱり演出とカメラがダメダメ。足引っ張っちゃってます。 絵はまあまあいいんですが、カット数が……。やはり予算か……。 ストーリーはとりわけ目立ったところのない、おじさまとの恋愛。セリフ・シナリオはやや臭さがある。これは小説のセリフをどうやって表現すべきかわからないまま脚本家と演出家がストレートに流しちゃっているから。明らかに小説的な表現を、たいした情感もなしに映像にしちゃったらどんな臭みが発生するのか、この方たちは分からないんですね。 よかったのは、やっぱり原田知世。あとは相手役の林隆三でしょうか。カメラ・演出の怠慢のせいで魅力が半減しちゃっていますが、そこが惜しい。じっくりときめ細かく作り込むことができたら(そもそもこんなストーリーにはならないか)、楽しい映画になったんじゃないだろうかと思います。 邦画ってどうしたらもっと楽しいジャンルになるんだろうとずっと考えています……。

  • qaz********

    3.0

    大人の知世

    先週の木曜にGEO国立店でレンタルし鑑賞しました。 どうも「探偵物語」と似通っているストーリー展開を感じました。

  • 山浦国見

    3.0

    懐かしい!

    私が小学生くらいの時に、学校でみました。 あれから時は過ぎ、気が付けば梶川と同じ42歳になってしまいました。でも当然ですが、流石に17は恋愛対象にみれません。劇中で梶川がダンスパーティシーンで言われている通り、娘=子供にしか見えません。 中身は子供でも背伸びしたい年頃。自覚はあるが、それを認めたくない。性に興味はあるが、どこか怖い。正しく早春。そんな複雑かつ単純な時代の一部分を、鎌倉の美しい風景と共に切り取っています。 いやぁ当たり前ですが、原田さんが若い!むしろ幼い!田中邦衛さんが父親役は違和感ありすぎ。色々突っ込み処満載ですが、懐かしい神田界隈の風景が堪能できます。 約20年振りに観たので、ほぼ新作感覚で観られました。主題歌ははっきり憶えてましたけど。3回目の視聴の筈なんですがね。 名作、傑作ではないけれど、なんか忘れられない不思議な作品。

  • sae********

    4.0

    はじめて昔っぽい映画を見た

    映画の雰囲気がとても好き

  • jac********

    3.0

    メモ

    2016年4月14日

  • sny********

    3.0

     知世ちゃんかわいい

     主題歌が泣けます。 この映画は知世ちゃん主演で、かわいいのですが 脇を固める役者さんがいいです 林隆三さん 由紀さおりさん 仙道敦子さん 田中邦衛さん です。 知世ちゃんが カラオケで松山千春さんの 恋 を歌うシーンが好きです そして 映画のシーン 鎌倉 日比谷 神保町 原宿・・など 今と当時を 比べると・・・変わりましたね~もう5回位みました。

  • hom********

    4.0

    男眼目線・・・まだ未練たらしい・・・かな

    少年の時 試写会で見て思い出のある映画であります。原田知世の初々しさ もあってタイトル通り彼女自身も早春て感じもします。 おっさん林隆三との出会いも何か不自然で強引なんだけど まー映画的な展開なので 恋人同士とはいかなくても 急な発展にはちと驚く。 林隆三扮する梶山と原田知世の母が恋人同士で 梶山が一方的に振ったて事実を知ってからの 彼女の行動が・・・半ストーキング行為で 男目線だと かなり疲れる女だなーては思った。 でも 実際は振ったんではなく 母の友達の自殺で 自然消滅してたてのが本当の事実だったと語りますね。 最後のわかれ 彼女にとって 男の付き合い方を 習ったて経験を得て 円満の笑みでいさぎよく さよなら! 互いに振り向きもしない。 そんなものなのか・・・ここでの恋かもしれない・・てのは? 俺なら振り向く。まだ心のこりあって未練ある・・・かな。

  • hea********

    3.0

    清潔感

    さすがにちょっと古いかなと思うけど、ちゃんと楽しめます。 爽やかなメロドラマって感じです。 昨今大量生産されるアイドル俳優のプロモーション的な映画にはない雰囲気がいいです。

  • いやよセブン

    3.0

    正統派美少女ムービー

    母が亡くなって4年、背伸びしている高校3年の瞳(原田知世)は、地元鎌倉で中年サラリーマンの梶川(林隆三)と出会う。 春休みの間、大人の世界を垣間見せてくれる梶川にまとわりつく瞳だったが、残されていた母の写真に梶川が写っているのに驚く。 原田知世の美少女ぶりは一級品で、手抜きのないアイドル映画になっている。

  • sakura

    5.0

    林隆三さんがすごく素敵だったあの頃

    久々にテレビで見ました。角川作品がもてはやされたなつかしい時代を感じさせ見終わると大人になった今はまた違った余韻があります。 あの頃は気づかなかったのですが原田知世には少女というよりは童女の顔を持つ女優さん、童女と大人の女・という相反する魅力が、失礼ではあるけれど決して演技が上手くない故にあふれているのだと思います。 まわりの同級生に比べて少し違和感のあるほど背伸びしたファッションがかえって彼女の童女の部分を引き立たせて愛らしさと痛々しさを感じさせる。それが 林隆三演じる梶川の中年のオッサンの中にほんの少し残る若かりし頃の痛みを思い出させて恋に落ちていくのですがホントにありきたりな展開なのに素直に見れてしまうのは林隆三の(多分この頃の林隆三さんて一番かっこよかった気がする)魅力かなあと思えます。一歩間違えばゲスな雰囲気になりそうなテーマなの に清潔感が一貫して漂っているのはこれも中年でありながら青年の面影を残す林隆三さんだからかなと・・・。最後のセリフとエンディングで流れる原田知世の歌声がじんわりふんわり・・・素敵な作品です。 林隆三さんが亡くなられてしまったのは本当に残念です。

  • dkw********

    5.0

    亡き母の恋心に触れて開花する春

     この作品は、瞳(原田知世)が定着液の容器を洗浄する描写から始まり、「それぞれの春」と題する一枚の写真で終わっています。勿論、瞳が写真部の設定なので、極々自然な起結とも思えるのですが、前者が3学期の“終業式”で、後者が新しい学年の“始業式”であった点を考慮すると、ただならぬ様相が浮かび上がって来る事が分かります。仮に、その“終わり”から“始まり”までの間を、《滞った空白》と呼ぶ事に致しましょうか。単なる“春休み”と言ってしまえばそれ迄の事なのですが、ちょうど彼岸の時期でもあり、瞳の亡き母の命日とも重ねて描いていることからも、なかなか素通りは出来ません。この《滞った空白》は、写真を作成する過程に於いても存在するものです。シャッター音と同時にフィルムが感光し、それまで光の中で躍動していた被写体が、一瞬にして闇の中へと封じ込められます。言わば、被写体の死(終わり)です。現像液によって闇から再び放たれた後、定着液によって印画紙へ留まるに至り、漸く、新たな息吹(始まり)が吹き込まれます。この作品が、“定着液”に始まり“一枚の写真”で終わっている点からも、《滞った空白》からの《蘇生》を積極的に描こうという意図が嗅ぎ取れます。では、《滞った空白》とは具体的に何を指していたのか…。端的に言ってしまえば、瞳の《心の空白》です。母親を喪った痛手から立ち直れないままの《心の空白》です。つまり、17才のちょっと大人びた恋愛を通して、少女から大人へと成長していくドラマの裏側では、《滞った空白》から蘇生しようともがくもう一人の瞳が描かれていた訳です。最後、写真のショットへ入る「過去を持つ女になった…」という瞳のセリフが、単に梶川(林隆三)との恋だけではなく、母の死をも含むのもであったことは見逃せないところです。  最後の写真は、「それぞれの春」というフォトアートでありながら、写っていない梶川との思い出を想起させるものとして存在していました。写っていない物を想起させるという点は、たいへん示唆に富んでいます。  梶川の職場を訪ねた瞳が、夕方まで時間を潰すシーンがあります。シーンといってもダイジェストなのですが、その中に、《歩道橋を降りて来る瞳》⇒《歩道橋下でたたずむ瞳》の2カットがありました。この歩道橋は、「表参道 神宮前四丁目」と表示のある、『Wの悲劇』でも使用されていた歩道橋です。静香(薬師丸ひろ子)に呼び出された五代(三田村邦彦)が、この歩道橋を小走りで降りて来るほぼ同様のカットがあり、たたずむ瞳の背後には、静香と五代が待ち合わせたオープンテラスも、きっちり納められていました。この《歩道橋を降りてくる瞳》⇒《歩道橋下でたたずむ瞳》の2カットにより、まるで『Wの悲劇』と『早春物語』の世界が、同時空間上に存在しているかのような、ちょっとした楽しい錯覚を生み出しています…。  澤井信一郎監督の著書『映画の呼吸―澤井信一郎の監督作法』(ワイズ出版)によると、澤井監督がこの作品の依頼を受けたのは、『Wの悲劇』の制作発表の当日だったそうです。記者会見の場で、直接、角川春樹社長から告げられたそうです。同席していたプロデューサーの黒澤満さんの勧めもあり、取り敢えずお引き受けはしたものの、角川社長とは、まだ『Wの悲劇』で初めてご一緒する関係でしかなかったもので、大変に驚いたと言います。そんなこんなで、シナリオ作りは『Wの悲劇』の完成後に慌しく始まったそうで、原作は赤川次郎さんの同名小説ですが、どうやら川端康成の「母の初恋」が下地になっていたようです。プロデューサーの伊藤亮爾さんを中心に、澤井監督、脚本家の那須真知子さんの3人で練り上げた模様です。中年エリート商社マンの役は、シナリオ作りの段階から林隆三さんのイメージがあったそうで、かなり早い段階から出演交渉をして貰っていたそうです。  本編で、境内を歩く瞳が振り返り様、空を見上げる大俯瞰のロングショットは、鎌倉の来迎寺で撮影され、撮影用の足場を何台も組み上げては、風の中を、命懸けで行なったそうです。澤井監督曰く、「若かったんですね。時々、理屈を越えた理不尽なサイズを強烈に撮りたくなるんですよ…」。憧れの人が、遠い昔に母親を捨てた男と知り、心ざわめく感じや、瞳が亡き母を一瞬感じたようにも思える印象的なショットでした。  ラストの、瞳が空港内を颯爽と歩く、バスト、ミディアムフル、フルショットの、サイズを替えたモンタージュは、『噂の二人』(1961年/米、ウィリアム・ワイラー監督)から思い付いたものとの事です。惜別の見送りで恋を告げられた後、交錯する様々な思いが3ショットの“無表情の豊かな表情”で捉えられており、それ故か、空港を出てからの統一された表情が、少女から女へと変貌を遂げ、母の死をしっかりと受け止めた様子に映ります。

  • och********

    5.0

    心地よい古めかしさ

    封切られてからもう30年近くになる作品。 主役の原田知世も共演の仙道敦子もあまり見かけないし、 原田の服装、髪型、「お生憎さま」なんてセリフまわし、 古めかしさは否めない。 ふとしたきっかけで知り合った年上の男性は、 かつて母を捨てた男だった。 そんなストーリを軸にひとりの少女が女に脱皮していく様を、 鎌倉の風光を舞台に描いていく澤井の手法は今観ても鮮やか。 原田の爽やかな笑顔、 「逢いたくて~逢いたくて~逢いたくて、  貴方に~、すぐに~ ♪」 の原田の歌声とともに鎌倉の町並みが 俯瞰されていくエンドロールは、 同世代の自分にとってノスタルジーを十分に感じさせるものだった。

  • mh1********

    3.0

    ネタバレ観た当時・・・

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • あみ

    1.0

    初恋物語?少女から大人へ・・

    原田知世さんが好きで彼女の映画は結構観てるんですけど、やはりつまらない物が多いですね。。ちょうどこの主人公と同じ年代の頃に見ましたが、あまり良さが理解出来ず。。 少女が恋をして背伸びする部分や戸惑いは共感出来るトコもあったかな。 原田さんが大人っぽい映画にチャレンジするようになったのもこの作品からですね。 同じ部分でNGを14回出したのもこの作品です。 それだけこだわった作品のわりにはドラマにしてもお粗末かと・・退屈してしまいました。

  • drm********

    3.0

    古き良きかな…

     TVで鑑賞。    角川映画が元気だった頃の作品だったと思います。  薬師丸さんと原田さんと渡辺さんで角川3人娘だったような…。    お話的には正直、普通でした。お母さんが昔好きだった人に主人公である娘も好意をもってしまう…といった、どこにでもあるような話(失礼!)でしたが、原田さんの魅力なのか、それとも丁寧に物語を紡いでいく演出の妙なのか…、最後までイヤミっぽくなく、素直に観れました。  後、この作品の監督はたて位置の画がすきなのでしょうか?前半が特にたての構図が多いな、と感じました(実家までの道や鎌倉駅で電車に乗り込むまで、など)。  それと同時に仙元さん(カメラマン)のカメラワークは秀逸だな、と。  80年代の映画、特にアイドル映画は多々にして画角やワークがずさんで妙に古臭く感じるものがよくあったりしましたが、この映画は全く古臭さを感じませんでした(と言っても髪型や服装は仕方のないことですが…)。 それもひとえにカメラワークと演出にあると思いました。 うまくその場の空気間を閉じ込めてるなぁと感心してしまいました。  しかし原田さんは昔も今も変わらず可愛らしいですね。仙道さんも可愛かったですね。  後、関係ありませんが、エンディングテーマをしっかり覚えていた自分にちょっとビックリでした。

  • har********

    4.0

    タイトル通り、まさに早春の物語です。

    主演の原田知世ちゃんの為だけに作られたような映画です。 ちょっと背伸びしたくて、勝ち気な態度を取っちゃう17才の女子高生を 原田知世ちゃんが演じているのですが、 これが、もう、絵に書いた様なはまり役。 最大のポイントは、やっぱり、彼女の可憐さにあります。 可憐なんだけど、凛とした美しさもあって。 個人的な見所は、中盤の梶川の会社の待合室で、 ソファーに座って、様々なポーズをとる知世ちゃん。 これが大変可愛らしいのです。 動きながら、こんなに可愛い顔が出来るなんて、女優になるべくしてなった人なんだなあという感じ。 それから、友人のお葬式のシーンで、周囲がみんな制服なのに、 一人だけ、きちんと喪服を着ていた知世ちゃん。 これが、とっても素敵。 品があって、凛としていて・・・ ストーリー自体は、たいした意味は有りません(^^;) でも、主人公の可愛らしさを堪能するだけでも、見る価値あり!の映画です。

  • せんべい

    4.0

    せつなすぎる

    主人公の女の子は、小悪魔だ。 わたしも、あんな小悪魔な女の子になれたらよかったのに。 海の見える風景、夜景、など、風景がみどころでもあると思います。 知世ちゃんて、きれいだし、かわいいし、クールな感じも出せるし、 いいなあ。 最後の最後まで、ぼーっと見ていたけれど、 最後の空港のシーンで、キューンときてしまいました。 大人の女性にはない魅力が、17歳の女の子には詰まっているんだなあ。 音楽は、キラキラしていて、ちょっと切なくなってしまうメロディー。 海によく合うメロディーです。久石譲さん担当だったような。 エンディングテーマは、知世ちゃんの歌ですよ!

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