あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(22件)
- Cinemalove
5.0点
若い頃のニコールキッドマンとアレックボールドウィンの美しいこと! 作品自体はあまり評価が高くないようですが、私はそれだけで楽しめました。 眼福。 今の俳優、このような圧倒的魅力を持つ人がいないですね。 当時もニコールの魅力に引き込まれましたが、ここまで魅力的だったかと改めて驚きましたよ。 ストーリーも十分楽しめます。 サスペンスとしても十分良作。
- 一人旅
4.0点
ハロルド・ベッカー監督作。 一組の夫婦と旧友の医師を巡る愛憎渦巻く事件の顛末を描いたサスペンス。 『シー・オブ・ラブ』(89)、『マーキュリー・ライジング』(98)のハロルド・ベッカーが1993年に撮ったサスペンスで、美しい妻と二人で暮らしている大学教員の夫が、高校の同級生であるプレイボーイの天才医師との再会をきっかけに、愛憎と欲望渦巻く怪事件に巻き込まれていく様子を描いています。 ハロルド・ベッカーの手堅い演出が光った“巻き込まれ型サスペンス”の佳作であり、捻りを利かせたミステリアスな展開&どんでん返し系の結末に見入ることができますし、ジェリー・ゴールドスミスによるバックミュージックも90年代らしいテイストとなっています。 巻き込まれ役の夫を演じたビル・プルマンやプレイボーイの友人医師を演じたアレック・ボールドウィンの力演もさることながら、撮影時26歳のニコール・キッドマンの存在感が特に光った作品で、本作では秘密を抱えた美人妻をファムファタール的に演じています(悪女役としての彼女の才能は、2年後の『誘う女』で昇華)。そして忘れてはならないのが、妻の母親を演じたアン・バンクロフトで、酒に溺れる手品好きの妖婆という奇特な役柄を変わらぬ眼力で妙演しています。 蛇足) ビル・プルマンの執務室を訪れる女子大生役は、デビュー間もない頃のグウィネス・パルトロー。
- b_o********
4.0点
物語の展開が読めなかった。あんまり期待せずに見たけど結構面白かった。
- Tcode
4.0点
ニコールもアレック・ボールドウィンもみんな若くて懐かしさすら感じる作品でした。 今となってはみんな大御所の俳優になってますね。 それ以外にも、ちょこちょこと見たことある俳優達が。 ストーリーもあっと驚く展開で面白かったです。
- あき
4.0点
二転三転するサスペンスの初期作品。連続レイプ事件と医療過誤裁判というマッチングは意外性があっていいですよ。でも大仰な音楽や登場人物の浅さがお話しを安っぽくしてます…。残念ですがリメイクするといいと思う。
スタッフ・キャスト
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