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男はつらいよ 柴又より愛をこめて

kun********

4.0

美保純の裸と

画像検索すると、沢山出て来るから、海沿い天然温泉のヌード、やや遠めは ご本人じゃないか?と、  純情シリーズですから、フルヌードで当時は話題 に成ったんじゃないですかね。 今はあれくらい、目を剥く程強い関心事には成らないでしょうが。 あけみ(純)の家出が、寅さんをマドンナに引き合わせる騒ぎの顛末。 ドタバタしたトラ屋での騒ぎは名調子。 台詞がとても自然で、演技もですが、これは名脚本の妙味を見る映画だって事でしょうね。 今は懐かしい当時の町や風物。 TVも電話も車も当時の物ですから、今見ると嫌でも郷愁を誘われる。 寅さんの恋敵が川谷たくぞうですが、絡みは無く、其処はさえない中年と マドンナの恋として別コースの話。 喫茶店で愛を打ち明けるバックに、ロシア民謡専門のバラライカとかの三重奏 楽団が切ないメロディを流す。 ♪雪の白樺ナーミキ、夕日が映える~走れトロイカ   ;歌手はいません。 様はトロイカのメロが切なく、切なく流れる。 拓三さんのもどかしいプロポーズ、 小巻先生が「好きですと言われて、嫌な女っていますか」って、 困惑表情の、こう言う拓三さんは壺でしたね。 マンネリと一部では言われてた、確かに当時そう思わないでも無かった。 今見ると そのマンネリが全部好ましいから不思議な物です。 何度見ても良いって物はそうは有りませんね。

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