作品レビュー(12件)
- yar********
1.0点
難解でも話に入り込めれば面白いし、難解なだけに何度も見ようって気になるけど なんだかちょっと退屈でラムちゃんが2階から落ちて気を失ったあたりで観ていた自分も寝ちゃってそこから全然覚えてないです。 それまでが面白かったらまたちゃんと見ようって気になるけどこれはならなかったのでそのままHDDから消しました。
- sak********
2.0点
話が最初から最後まで分からずに進んで行き散らかったまま、なし崩し的に完結した感じです。 観ても観なくても、おそらく何度観ても同じ、不気味な雰囲気だけの作品に思います。
- r4h********
1.0点
暗いし話わからないし面白くない。 うる星やつらは、私は原作に忠実なものが好きです。 みんなでドタバタ、明るく楽しい雰囲気が好きです。 今作はそれとは全くかけ離れてる。 ビューティフルドリーマーも原作とはかけ離れていましたが、まだ物語としては観れました。 が、これは...ひどい。 ビューティフルドリーマーとなんか似てる部分も多いし。 うる星やつらをこの暗い作風の監督がやるのが間違いだったとしか。
- コージ
4.0点
ネタバレ意味わからず必死に観てた映画
このレビューにはネタバレが含まれています。 - lav********
4.0点
面堂やしのぶがラムを忘れて、メガネたちが新たな女の子に夢中になる様子はうる星やつらのTVシリーズが終わり、人気が過去のものとなってゆく様子と重なり物悲しくなる。 幻想的な映像の美しさも好きだが「2」や「3」にはないグロテスクな描写があるのも個人的にはツボだった。 だけどTVシリーズのうる星やつらを見慣れた当時のファンには受け入れられなかったのもわかる気がする。 ラストの太郎桜の台詞 「大丈夫、思い出だけでも生きられる…」に切なくなった。
- sei********
3.0点
ネタバレ「衰退期」のアニメ
このレビューにはネタバレが含まれています。 - fig********
5.0点
不思議な雰囲気に吸い込まれる…。 劇場版でも「ビューティフル・ドリーマー」に次いで好きな作品です。 うる星やつらは単にドタバタコメディだけにあらず、TVアニメでは「そして誰もいなくなった」のようなシリアスドラマも存在したように記憶する。 ドタバタ劇はTV版で満足。異色作品にしてレギュラー陣を違った面から観るのも楽しいよ。
- gjs********
2.0点
話が難解すぎますね、全体的に暗いしサクラの木が何言ってるかわからんし 2作目も難解ではあったけど何度も見返す魅力があった。
- ひゅう助
3.0点
まあ今回も半分適当に見とったんですが、いつのまにか 話が飛んでるね。設定があるようでないアニメだからしゃーないけど、 食いつくほど面白いアニメというわけでも残念ながらないので きついっすね。 でもそこまで悪い映画ともいえないです。 うる星初心者の分際ですが、これこそ「うる星やつらの王道」じゃないでしょうか? 話がどんどん飛んで行って、それでもさわやか・・・という感じが・・・、 たぶん。 だからそういう意味では「うる星」らしい映画。 まあ、うる星をずっと見てきた人にしか分からない「変な感じ」があった のかもしれませんけど。 タイトルにもあるとおり、ちょっと目を離したすきに話がどっか行っちゃってるので、 気が散らない場所で見た方がいいよ。 ☆3つ。
- miy********
2.0点
うる星映画シリーズの中でただ重苦しいだけで、うる星ギャグの上滑り感が激しく、全く軽やかさに欠ける。 ミカエルさんのレビューを読むと、この作品は衰退期に当たる、との事であるが、確かにその通りで、そのせいか、この後の完結編は原作マンガ通りの映画化になり、原作やテレビシリーズとは一線を画してきた映画シリーズの終焉であった。 子供の頃観た時はあまり思わなかったのだが今見てみると、この作品、どうも構成がビューティフル・ドリーマーによく似ているのに気付く。 ラム・ザ・フォーエバーでは大元のネタ・街が見る夢=ビューティフル・ドリーマーでのラムが見る夢だし、電車の中で黒髪の女の子に一目惚れするメガネのナレーション=メガネのナレーション戦記だし、角が抜けたラムが真夜中に遭遇する、あたるやメガネの幼児時代の姿とサーカス?の連中と遊んでいる姿=面堂とあたるが遭遇する奇妙なちんどん屋だし、面堂家と水乃小路家の代理戦争=面堂が戦車で大砲をぶっ放すシーンに繋がるし、映画途中や特に後半で現れる面堂やしのぶの夢のシーンなどドリーマーそのままのネタではないか。 ビューティフル・ドリーマーの高評価よもう一度、といった感じだが、そううまくいく筈もなく、ただ難しいだけのお話しになってしまった。 バックに流れる音楽も、「リメンバー・マイ・ラブ」ではロックを使ってみたり特徴的だったのに、いきなり汎用な楽曲群になってしまった。 ただグラフィック面では人物描写など原作の描き方に近く、原作ファンでも違和感なく観られ、その他背景などレベルの高さも伺える。 映画シリーズのようなオリジナル作品は、その後「いつだってマイダーリン」まで待たなければならないが、この作品の実に現代的な漫画表現がうる星やつらの雰囲気に似合っていなく、私もあまり記憶に残っていない。
- pyo********
1.0点
話が崩壊してるし、とにかく暗い。 これは映画としては完全な失敗作です。 音楽はいいと思うけど、やっぱり暗い。 観終わった後味が悪い。 ギャグアニメなのに・・・何故?
- bv2********
2.0点
たしかに衰退期ですね。当時リアルタイムで楽しくTvや映画楽しんでいましたが、この作品見てがっかりしたのを覚えてます。ラムがなんか…作り笑顔しかしてない。あたるの感情がわかりずらい。山崎監督になってから過剰にセンチメンタルな部分や無理矢理な感じのドタバタが多く、反してラムやあたるの魅力が半減した気が。。前の方の言葉かりますが発展期作品が一番すき。