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必殺!III 裏か表か (1986)

監督
工藤栄一
  • みたいムービー 8
  • みたログ 121

3.75 / 評価:44件

惜しい

  • jcp***** さん
  • 2020年2月26日 0時23分
  • 閲覧数 256
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

実に惜しい作品です。アクションシーンはすごくカッコいいのにストーリーがイマイチ。テレビで活躍する仕事人達の魅力や個性が反映されていません。テレビの主水さんはあんな浮気男じゃない。竜さんだって自分から敵に飛び込むようなバカじゃないし、壱さんだってもっとバキバキ敵を倒しちゃうし、参だってあんなダサくない。政さんは途中で消えるし。この映画はちょっとおかしい。弐なんて姿すらない。なぜ、出ないの?ラスト加代さんはどうなった?疑問が残りすぎてモヤモヤ感が抜けません。
もっとストーリーをちゃんとすればきっちり最高のエンターテイメントになったのに。実に惜しい作品です。
私はテレビでの壱さんと加代さんのやり取りが好きでした。映画でもあったらしいのですがすべてカットされたそうです(涙)2人のシーンは和やかで胸キュンシーン満載でした!加代さんは秀さん、勇次さんに恋してる描写もありましたが壱さんが一番お似合いではないでしょうか?壱さんは加代さんの事本気で好きだったと思います。お金にがめつくてガサツなところ、本当は繊細で普通の幸せを願っているところ、全部含めて加代さんの事受け入れようとしてくれたのは壱さんだけだと思います。お互い意識してるのに、素直になれないところがもどかしくも微笑ましかった。2人を観ていると仕置人の鉄さんとおきんさんの掛け合いを思い出しました。あの2人の掛け合いも大好きでした。はっきりとしたシーンは無いですがさりげなく鉄さんはおきんさんにアプローチしているような場面がちょこちょこあります。おきんさんといる時の鉄さんは人間味があっておきんさんを大事に想う気持ちが伝わってきました。壱さんと加代さん、鉄さんとおきんさんは私の中でのベストカップルです。(誰も共感してはくれませんが)
鉄さんとおきんさんの別れは最終回で描いてくれたけど、映画で書かれるはずだった壱さんと加代さんの別れはカットされてしまった。きっと切ないけれど素敵なシーンになったのに。未公開シーンを含めて完全版つくってほしい!
本当に悲しいです。このレビューを読んで壱加代and鉄きんファンが増えてくれたらいいなと思っています。付き合っているわけではないのに自然と隣にいる2人を観ていると思わず2人の仲を応援したくなる。それが壱加代and鉄きんの最大の魅力です。壱さんも鉄さんも女好きだけど、心底惚れた女にはそう簡単に手は出さない。愛しく想いとても相手を大切にする男の中の男!2人とも死ぬ間際、愛する女性を想いながら散っていったのではないでしょうか?そんな男に愛された(たぶん)加代さんとおきんさんがうらやましい!これからドラマを観る方その辺を意識してみるのもおもしろいですよ!
勝手なことばかり書いてすいません。でも、私は壱加代and鉄きんが大好きです。

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物語
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