THX-1138

THX 1138

86
THX-1138
3.3

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(41件)


  • sss

    1.0

    完全に面白くない

    早回しで観た。 意味不明で退屈。 /1.0(202103)

  • ガーディニア

    4.0

    ソリッドステイトサバイバー

    人が不安神経症にならないためには、何かに夢中になること、考えることをやめること、叶えられない夢や欲をもたないこと、余計な外出を控えて、適度な栄養と睡眠を取ること。こりこそが、犯罪抑止にもつながるし争い事も無くなる、明るい平和な社会を継続することができる。 この、ジョージルーカスのデビュー作は、1971年の時点で既にC3POの原型や、今にもダースベイダーが出てきそうなホログラム、未来の乗り物の迫力あるチェイスのプロトタイプも盛り込まれて、やはりルーカスは最初からルーカスだったんだと思い知らされる。途中出てきたVRAVとロボテックなオナホには笑わされた。そうか今はやっとこの映画に追いついたわけか。 しかしやはり当時のSF基準ぽく、どこか観念的な部分で補っているとしか思えない部分もあり、そこは残念ながら退屈だ。本作の大半は演出の甘さが目立ち、思い入れが湧きにくいのだが、後半シェルターを抜け出し、リモート遠隔操作とストームトルーパーの原型みたいなロボット警官から逃亡するあたりはスターウォーズに近いテイストを感じられる。また、その後映画音楽の大家になる、ラロシフリンのペンによる電子ドローンミュージックも閉塞的な未来の不安を煽る演出に一役かっている。 若かりし頃のルーカスが思い存分に未来を表現した練習作とでも言うべきか。 これがなければ、地球を虜にしたスターウォーズも生まれなかったのだから!

  • 一人旅

    3.0

    ジョージ・ルーカスの長編デビュー作

    ジョージ・ルーカス監督作。 コンピュータに支配された近未来を舞台に、人間性に目覚めた男の逃亡を描いたSF。 ジョージ・ルーカスが大学在学中の1967年に制作した短編映画『電子的迷宮/THX-1138:4EB』を長編映画として新たに作り直したもので、本作がジョージ・ルーカスの記念すべき長編初監督作品となっています。 あらゆる物事がコンピュータに支配された近未来の管理社会を舞台にして、巨大な地下シェルターで命令に従って単調な生活を送っていた主人公:THX-1138が、ルームメイトのヒロイン:LUH-3417との間に愛情が芽生え、禁じられた性行為に及ぶが、やがて当局によって拘束された主人公はシェルターからの脱出を試みる―という“ディストピア型SFスリラー”の意欲作となっています。 ディストピア映画の定番である“管理社会における人間性の発露”をテーマとしたSF作品で作劇自体に新鮮味はさほど感じられませんが、白を基調とした無機質な地下シェルターの光景や、白の服装で統一された人々、“豆腐型”の四角い未来食、人間の行動を監視するコンピュータルーム、規則違反した者を捕える銀色マスクのAI警官―と全面的に映し出される未来的な映像世界が見所となっています。 主演は漢の渋さ全開、撮影時40歳のロバート・デュヴァルで、彼と惹かれ合う紅一点のヒロインをマギー・マコーミーが演じている他、怪優:ドナルド・プレザンスの存在感も光ります。

  • ass********

    3.0

    たしかにいまいち

    白色セットが多いのはこの時代のSFでのトレンドですね。 いろんな監督がSFを描いてた時代、いろんな設定が在りますが「白い」のはトレンドですね。 活劇が殆んど無くカーチェイスも未来交通の表現に挑戦しただけな気がします。 不思議感覚は上手くいったと思います。 考察が深まる表現も楽しいです。 総合的に星三つでしょう。 でも、この映画の価値はそれだけではありません。感じる「いまひとつ感」がこれを観た後世の作家に創作意慾を発生させたに違いありません。 思い起こすと、これの再挑戦的な映画が沢山作られました。いろんな作家にやる気を起こさせた映画だと思います。

  • bar********

    3.0

    惜しい

    アート系のSF映画という印象を持って、作品を視聴してみました。 開始数分の映像表現は素晴らしく、とても興味深く面白かったです。 ただ作品の世界設定において不満を抱きました。 極端な管理社会。このテーマにおける作者の考えに独創性がなく、幼稚で浅薄な省察で済ませてしまっていることを、重要な手抜かりだと感じざるを得ませんでした。

  • knk********

    4.0

    殺菌培養された主人公がラストにみた景色

    製作・公開は1971年。ただ、2004年のディレクターズカット版の鑑賞。 どこまでも白く蛍光灯に照らされ続くける空間で、整然と秩序に従う人々。 そこには、生々しい暴力や権力の支配や、人々の鬱屈、不満、恐怖は感じられない。 金属の警官たち、ビッグブラザー然とした告解室に掲げられる肖像、そこにある秩序の空気、そして彼らがお互い同士、隙間なく監視の目は横たわっている。 それが静謐に社会システムとしてなじんでいるのは、そこに住まう彼らに自我の意志が感じられないからだろうか。 無意識に抑制された感情の上に成り立っている管理秩序は、いわずもがなオーウェルの1984を彷彿とさせる。 そしてそれは、キューブリックの2001年宇宙の旅でのスペースシャトル内のように、ロボットとハイテクノロジーの機能に、人間が従事することによって実現しているのだ。 ラストのカット、THXが地上に昇り立ったシーン。 地下の上に暮らしているわたしたちは、彼が無事に地下から抜け出したことに安堵する。 だが呆然と立ち尽くす彼の影には、解放感や希望を感じられない。 もしかしたら、管理された真っ白の地下社会より、彼にとっては残酷な光景を見たのかもしれない。 崩落した文明のがらくた、果てしない大地と虚無がぽっかりと広がっていたのかも。 そんな絶望を想像した。

  • inv********

    5.0

    ネタバレクルマ好きには目の毒かも

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • カーティス

    4.0

    オリジナル版を見てみたい

    ルーカスというとハリウッド製娯楽映画の代表的な作り手というイメージがありますが、処女作は意外にもアート寄りのSF映画。しかもこれがけっこう面白い。中盤はややダレますが、最後までしっかり見せてくれます。終盤のカーチェイスも地味ではあるけどなかなかいい。白を多用したシンプルなセットや、レトロな銀色マスクの警官など、無機質で安っぽいけど印象に残るビジュアルが多く、けっこう癖になります。 ただところどころCG臭い場面があってかなり違和感を覚えたので調べてみたら、自分が見たのは2004年に大幅な改変を施したディレクターズカット版とのこと。しかもオリジナル版はDVD・BD化されていないのだそうです。スターウォーズのようなことをここでもやっている…というかDVD化されてない分スターウォーズよりも酷いような。 後から改変するのは別にかまわないのですが、ちゃんとオリジナル版も現行ソフトで見ることができるような配慮がほしいところ。オリジナルのほうが好きなファンもいるでしょうし、そういった方々の気持ちを踏みにじる行為なのでは?個人的には、本作のCGは画面に溶け込んでいなくて不自然に感じたので、ぜひともオリジナルのほうを見てみたいです。こんなところで書いてもしょうがないのですが…

  • yok********

    4.0

    1970年当時にあれだけの映像。

    1970年当時にあれだけの映像を撮ったのが凄い。 何が凄いって、カットの画つくりのアングル。SFの漫画も影響を受けてそう。 既にスターウォーズやんって背景もあり。 ただ、ストーリーはやや退屈。

  • pop********

    1.0

    無題

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  • mah********

    4.0

    本当に個人的な感想ではありますが

    パッと見が分かりにくく、自分も分かりきれている部分もおそらく少ないでしょうが個人的には凄く楽しめた作品でした。 物語、配役、演技、映像演出、美術、音楽どれも「良かった」というよりは非常に「好み」だったので非常に「好きなだけ」の映画です。 今作はディストピアSFでとにかく利益を追求し、なおかつ合理的に結果を求めまくった世界で、言うなれば資本主義を極端に突き詰めた世界観のようにも感じたりします。 あと地下シェルターで機械に管理されている所を見ると、火の鳥未来編を思い出したり思い出さなかったり…。 物語としては徹底的に管理された社会から脱出するという単純な物です。 決められた人生を送っていく事よりも、外の世界に出たいというのはアメリカン・グラフィティもそうですし、スターウォーズでも映画描かれていた事ですが処女作である今作でも描かれていたので、ジョージ・ルーカスの感情そのものなんだと改めて思えましたし、ディストピア映画ではありますが、やはり今を生きる私たちにも共感を生む物だと思います。 どの方もこの映画を語る上で語られてますが主人公のTHX-1138とLUH-3417が肉体関係になり逮捕された時に入る牢屋が凄いですね。 真っ白のだだっ広い部屋にぶち込まれるのは非常に怖いですね。 死が「無」であるとしたらあんな感じなのかなとも思ったり思わなかったり。 (まあそもそもこの世界そのものが生きてるか死んでいるかも分からない世界にも感じますが…笑) あとはラストのワンシーンですね。 ひたすらロボット警察から逃げまくって(予算オーバーで追跡終了には笑いました)長い梯子を上った先に夕日が広がる地上に出るワンシーンはかなりインパクトもあります。 また一匹の鳥の影が横切る演出には、生き物が生きていける世界なんだと少しの希望がありますし、この先どうなるのかを思わせるような感じもします。 もうちょっと主人公の地上に出るという感情に物語的な必然性を感じさせる作りであれば良かったですね。 あとはLUH-3417の話が思ったよりは淡白に終わるのでこの辺と地上に出るエピソードを絡めれればもっと良かったのかなと思いますね。 はっきり言って手放しに楽しめる映画ではないです。 物語は所々に粗が目立ちますし冗長な所も多く退屈に感じる方がいるのも分かりますが、でも私はあの世界を見ているだけでワクワクしました(怖いなーと思いつつですよ)し、音響、音楽の無機質感も好みでした。 またキューブリックのデザイン的な未来感とは非常に対照的な、超機能的というより超効率的な無機質な未来感は非常に怖くもかっこ良かったです。 冒頭にはパッと見難解なようですが、色々と足りてない表現があったり冗長さが目立つからそう見えるだけなように思ったりします。 それでもジョージ・ルーカスのセンスが溢れる映画で単純に街や人を見てるだけで色々な感情が湧くこの映画が「好き」です。 本当に「好き」なだけなのでオススメは出来ません。 本当に個人的に好きだと主張しただけになっちゃってすいませんでした。

  • aki********

    3.0

    幻の?作品を初見。で、

    評価はどうか?というと、うーーんどーかなー?と言ったところでしょうか。 他のレヴュアーさんのように、Gルーカス信仰はあまり持ちあわせておらず。 また、Gルーカスでない、歴史に名を残さないフツーの監督の作品だとすれば、本作はそんなに高評価になるだろうか?というのが、正直な感想です。 白を基調としたセットは、確かに近未来的。 で、剃り上げた頭もそれなりに。 ただ、後半の逃亡に至るまでのプロセス、シーンに中だるみ感が禁じえず。 THXとは、劇中の発音を拾えば、「テックス」と聞こえました。が、THは、ス音にもなるので、「セックス」とも読めます。映画では禁じられた性行為と妊娠がひとつの伏線になっており、ここらへんを表現したかったのでしょうかね? あっしには、よく分かりません。 (以下、蛇足) 他のレヴュアーさんの話に、興行収入が2億円たらず、製作費は80億。 とありました。 興行収入は確かにそうでしょうね。 ただ、製作費は80億はなんぼなんでもかかってないと思いますよ。 なぜなら、1979年の地獄の黙示録でさえ、製作費は90億円でしたから。

  • vot********

    5.0

    クールです!

    カッコいい!地味だけど全体的な雰囲気がスタイリッシュなSF風味で知的。 こういったのが見たかった! スターウォーズよりも断然好きです。

  • abu********

    3.0

    実験的な

    おそらく管理社会批判がテーマになっていると思われる。 実験的要素はいいが、ストーリーが面白みに欠ける。 なぜなら、話の設定上、人間性をなくしており、葛藤が薄いため、 そういう意味での娯楽要素が少ないからだ。 だが、その無機質で冷たく白い画面は、 低予算映画ならではの世界観をつくりあげており、 終盤の逃走劇、そして夕日を背にしたラストはなかなか印象深かった。

  • voy********

    4.0

    無機質すぎる、完全な管理社会

    スター・ウォーズを手掛けた、SFの巨匠ジョージ・ルーカスの初めての長編監督作品 ルーカスが大学自体に構想した世界観を映画として再構築したものだそうです 宗教・政治・思想・労働はたまた、個人の性行為や服装髪型も国家に支配されている近未来の世界が舞台 主人公とその周囲の人物たちは徐々に「人間らしさ」を取戻し、この社会からの脱出を試みます 個人的には楽しめましたね あの偉大なるキューブリックの「2001年 宇宙の旅」に通じる新鮮さ・無機質さを感じました(実際この映画、1970年に制作されているんですよ。その当時でこのクオリティは本当にすごいと思います) コンピュータや他人に四六時中監視されている、という世界観は無機質すぎて、観ていて絶望感を感じます。その世界観を構想し、再現したルーカスはやっぱりすごいですね それでもやはり、映像としては美しいし、引き込まれる映画でもあるなと思います。 SF好きの方、ルーカスファンには是非お勧めしたい映画ですね 豆知識ですが、この映画の予算は約80億円弱でした 対して興行収入は、たったの約2億円でした...(完全な大失敗ですw) いくら天才といっても、苦労した時期があったんでしょうね

  • oce********

    3.0

    「アイランド」はこれを元にしたんだろう

    ジョージ・ルーカス初の長編監督作品だが、とにかく難解な事この上ない内容。 説明が一切ないのが逆にアイデアともなっているのはルーカスらしい。 全編白の背景に人物の会話が重さるのが特徴的。 わざとずらしたカメラワークや、所々に出てくる数字の羅列。 コッポラが製作総指揮に関わってるのもすごいが、一番すごいのはこれをよく映画化しようと思ったなと(笑) 意外にも演技派のロバート・デュバルが主演している。 自我に目覚めて地下世界から脱出。きっかけは女性との触れ合い。 追う警官がロボットで、ブレランにも出そうな未来型の車でカーチェイス。 観てて気付いたのだが、「アイランド」は完全にこれをぱくったんじゃないか(笑)

  • nuk********

    4.0

    ジョージ・ルーカス24歳の作品

    コメンタリーによるとルーカスはこの映画を日本で撮りたかったらしい。(実際はサンフランシスコ) この映画の翌年、1972年には「惑星ソラリス」で東京の首都高を未来世界として撮った。 一方この映画の6年前、1965年の「アルファヴィル」ではパリの街並みが星雲都市アルファヴィルとして描かれた。 ちなみに東京オリンピックは1964年。 SF映画で未来都市と日本というと1982年の「ブレードランナー」が真っ先に挙げられるかもしれないが、この「THX-1138」あたりにはもう映画の中の未来世界に日本の要素が現れはじめていたのだ。 しかしサンフランシスコで撮られた未来世界も充分に面白いものになっている。 この映画の舞台は25世紀でその一場面に有名な建築家フランク・ロイド・ライトの作品が使われている。この建物は1997年の「ガタカ」という映画にも登場する。こちらの作品は近未来が舞台。少しはライトの世界に近づけたのかな?といってもライトは1900年前後の人間なんだけれども。この時代のちぐはぐ感が面白い未来世界を作り上げるのに欠かせない要素なのだ。 全体的に白を基調としたシンプルな未来世界が描かれていて21世紀の現代でも古臭さは感じさせない。余白を多くとった画面構成もシンプルさを強調している。キーボードやディスプレイなどはレトロだけれども。シンプルな世界なのに車だけゴツいスポーツカーなのも少しだけ違和感。でも2000年代の映画といっても信じられる出来だし、事実これに似た白を基調とした未来世界を描いた映画は今でも沢山作られている。 作中に登場するロボットも存在は面白いものだったけれども、あまりにも人間らしい動きは個人的にイマイチだった。 「スター・ウォーズ」のC-3POよりもウディ・アレンの「スリーパー」に出てくるロボットに近いと思った。コメディの「スリーパー」のロボットの方がロボットらしい動きしているとはこれいかに。 作風はジョージ・ルーカスの若さがにじみ出ている。自分のやりたい事に忠実で商業としての需要と上手く折り合いをつけられていない。その若さが面白いが、同時に観客を置いてきぼりにしていて純粋に楽しめるかというと人を選ぶと思う。 どうやらルーカスは哲学的で抽象的で隠喩に溢れた作品にしたかったようだ。なにがどういうことを表しているかというのは、コメンタリーを見るとわかる。 一例として登場人物の名前は哲学者に由来している。 SRTはサルトル NCHはニーチェ PTOはプラトン 登場人物は名前にちなんだ哲学を反映させている。それを頭に入れて観てみるとキャラクターに深みが増すかもしれない。 主人公のTHXはセックス、ヒロインのLUHはラブにかけたらしいが、これは共同脚本のウォルター・マーチの推測の域を超えない。 この映画の面白いところは悪役が登場しないところ。主人公のTHXはヒーローだけれども悪者を倒すことはしない。ただ自分の世界を切り開くだけだ。表情に乏しく、台詞も少ない。ハードボイルドの雰囲気を漂わせたTHXの姿は純粋にかっこいい。 クライマックスでの主人公は報われているとは言い難いが、小さく映る一羽の鳥が彼の行く末に希望を持たせていて、映画全体の閉塞感がこの鳥によって解放された気がして好きなシーンだ。これもコメンタリーの受け売り。 正直なところ本編よりコメンタリーの方が見ごたえがあったということです。

  • pbx********

    4.0

    天才だった?ジョージ・ルーカス

    徹底管理された社会で自我に目覚めた主人公の顛末を描いた近未来SF映画、ジョージ・ルーカス監督の長編デビュー作。 現在のルーカス監督作品と比べると、かなりアート志向でメッセージ性の強い作品、71年製作ながら、今、観ても、かなりの完成度なんですが、「アメリカン・グラフティ」、「スター・ウォーズ」同様、当初、配給会社からは理解を得られず興行的には失敗だったそうです。 「スター・ウォーズ」のヒットにより日の目を見る事が出来、多くのフォロワー作品の出現により再評価、ってのはルーカス監督の常、つくづく不遇の人です・・・ 実験性が高く、一般受けしそうに無い作品ですが、白を基調にした美術デザインやカーチェイス・シーン、C3-PO似の金色ロボット等、後の作品に見られる監督の趣向やSF観が分かり、非常に興味深い作品です

  • RB

    4.0

    ネタバレこわ~い

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • スーザン

    3.0

    この時代・この世界観

    徹底した管理社会への警告メッセージ・・・・今では当たり前のテーマだが、ルーカスがこの時代に、しかも20代半ばで、具体的に映像にした事にまず驚く。 しかも彼独自の世界観というものがあり(これは『スターウォーズ』でもそうだが)、子供の頭の中のように、詳細な世界・プランがあるようだ。 淡々した展開で、暗く怖いストーリーだが、ルーカスが楽しみながら作っているのがよくわかる。

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