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THX-1138 (1971)

THX 1138

監督
ジョージ・ルーカス
  • みたいムービー 61
  • みたログ 401

3.25 / 評価:108件

ジョージ・ルーカスの長編デビュー作

  • 一人旅 さん
  • 2019年6月10日 10時16分
  • 閲覧数 520
  • 役立ち度 6
    • 総合評価
    • ★★★★★

ジョージ・ルーカス監督作。

コンピュータに支配された近未来を舞台に、人間性に目覚めた男の逃亡を描いたSF。

ジョージ・ルーカスが大学在学中の1967年に制作した短編映画『電子的迷宮/THX-1138:4EB』を長編映画として新たに作り直したもので、本作がジョージ・ルーカスの記念すべき長編初監督作品となっています。

あらゆる物事がコンピュータに支配された近未来の管理社会を舞台にして、巨大な地下シェルターで命令に従って単調な生活を送っていた主人公:THX-1138が、ルームメイトのヒロイン:LUH-3417との間に愛情が芽生え、禁じられた性行為に及ぶが、やがて当局によって拘束された主人公はシェルターからの脱出を試みる―という“ディストピア型SFスリラー”の意欲作となっています。

ディストピア映画の定番である“管理社会における人間性の発露”をテーマとしたSF作品で作劇自体に新鮮味はさほど感じられませんが、白を基調とした無機質な地下シェルターの光景や、白の服装で統一された人々、“豆腐型”の四角い未来食、人間の行動を監視するコンピュータルーム、規則違反した者を捕える銀色マスクのAI警官―と全面的に映し出される未来的な映像世界が見所となっています。

主演は漢の渋さ全開、撮影時40歳のロバート・デュヴァルで、彼と惹かれ合う紅一点のヒロインをマギー・マコーミーが演じている他、怪優:ドナルド・プレザンスの存在感も光ります。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 悲しい
  • ロマンチック
  • 不思議
  • 不気味
  • 勇敢
  • 絶望的
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