ここから本文です

ディーバ (1981)

DIVA

監督
ジャン=ジャック・ベネックス
  • みたいムービー 84
  • みたログ 486

4.00 / 評価:137件

超一流ソプラノ歌手と郵便配達人の格差恋愛

  • sol***** さん
  • 2020年6月17日 21時06分
  • 閲覧数 252
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

以前見た記憶が膨れ上がって文句なしの満点映画と思いきやさにあらず。
しかし、間違いなくムード最高。ソプラノ歌唱は今回も鳥肌が立つほど。

録音を徹底的に嫌う黒人歌手リサイタルにて、熱烈な追っかけ郵便配達人が隠し録音と衣装盗難をしたことからあらゆるトラブルが彼と周囲に降りかかることになる。

そのトラブルが映画の大勢を占めることになり、殺しの場面も多数でとても穏やかとは言えない内容。(←そのことをすっかり忘れていたわけだ)
しかし、その殺人場面がリアル凄惨というよりは〝軽量フランス的”に描かれているので、こちらも疑似痛覚や心痛をさほど感じることなくさらっと見過ごせてしまう。(←だから記憶にもさほど残らなかったわけだ)

そんな最中でもしっかり黒人歌手と郵便配達人の距離は縮まり、信頼関係以上の思いが醸成されていく。(←歌手も孤独だったようで、盗んだ衣装返却という彼の直接的アプローチが心に響いたようだ。)

謎の存在ゴロディッシュとベトナム人女性カップルの多大な援助を受けながら全てのトラブルを解決し、その元凶となった「盗んだ歌唱テープ」を歌手に返し立ち去ろうとする郵便配達人だが、「私の歌を今まで聞いたことがないの」と歌手に引き留められ、彼女の歌唱テープが流れる中、舞台上で抱擁する二人を遠目にひきながらエンドとなる。

うん、何かが残りじわじわ湧いてくるやっぱりいい映画でした。笑

書き込み前までは星四つのつもりでしたが五つ星

あのまま格差恋愛がすんなり成就するとも思えないが幻想ラブロマンスということで個人的に納得させてます。都合よすぎるお助けマン・ゴロディッシュがいなければ皆殺しになっていただろうから。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 未登録
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ