別れぬ理由

R18+107
別れぬ理由
2.5

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(4件)

セクシー30.0%切ない20.0%知的20.0%コミカル10.0%ロマンチック10.0%

  • o00********

    3.0

    三田桂子の記念碑

    日本の場合、最高クラスの女優でも「必然性」があれば濡れ場を演じる。「復讐するは我にあり」の小川真由美、「影の車」での岩下志麻が、ぼくには印象に残っている。 三田桂子の「恍惚の表情」もとても良い。 この作品は、小説も映画も、不倫や中年夫婦の実態を反映しているとは思わないが、そんなことはどうでも良い。美しき三田桂子の記念碑なのだから。

  • さーたん

    3.0

    昭和の寛容さがいいね!

    渡辺淳一の不倫小説が原作。内容的には、テレビスペシャルでもよさそうな作品ですが、それなりにみどころもあり、がっつり最後まで楽しみました。 W不倫の夫婦は、ドクターの津川雅彦さんと雑誌ライターの三田佳子さん。 今時の不倫モノは、ほぼほぼ結末はアンハッピーに終わるが、この作品は、そうではなくて、、、。 携帯電話もメールもない時代、不便ではあったが、何かと寛容でミスが許された時代だったのだな、としみじみ感じた次第。 元気な津川さんやとてもお綺麗な三田さん、妻の恋人役、ノッポの古尾谷雅人さんも懐かしい。 北海道や大分、焼津など各地をロケした映像も、昭和をなつかしく思い出させてくれます。 カメラマンは、のちに映画監督としても活躍する木村大作さんとのことで、魅力的な映像が満載です。 羽田健太郎さんの音楽も、情景と心情を分かりやすく表現しており、こちらもGood。 残念なのは、で、夫の愛人役の南條玲子さんは思い切り脱いでいらっしゃるのに比べて、三田さんのバストトップが見れなかったところです。

  • ごぉ

    4.0

    渡辺淳一の素直で正直すぎる独白。

    津川雅彦はいったい何人の女優と濡れ場を演じているのだろう? 名立たる女優たちの柔肌をこれでもかと云わんばかりにまさぐりまくる。 胸を揉みしだき、股間に顔をうずめて、パンティをゆっくりと脱がしていき・・・ 濡れ場と云えば津川雅彦。 これほど似合う男優はいない。 (いるとすれば加藤鷹か?) 子どもの頃に観た「ひとひらの雪」(1985)だとか「桜の樹の下で」(1989)なんて、エロ映画そのものだったよな。 秋吉久美子、沖直美、木内みどり、岩下志麻、七瀬なつみ、十朱幸代・・・ 津川雅彦と共演する女優はすべてエロかった。 いやあ、エロい時代だった。 エロが露骨でなかった。 エロが上品だった。 いい時代だった。 エロが露骨になり過ぎて、男性は草食化した。 女性が半裸で外出するのが当たり前になり、男性はエロに興味を失くした。 エロに美学を見出せなくなり、女性にも興味を抱かなくなる。 セックスをしないくせに、痴漢や盗撮など卑劣な行為が増えた。 医師が捕まった。 教師が捕まった。 大学教授が捕まった。 裁判官が捕まった。 警察官が捕まった。 こうなるともう社会現象だ。 スケベ心を抑えきれずに手を出したら、人生一貫の終わり! そんなこと、頭の中では誰だってわかっているハズ。 お馬鹿さんじゃない男たち。 わかっているのに、なおかつこれだけ捕まっている。 報道されている。 勿論、氷山の一角でしかないだろう。 ある意味、病気。 こういう病人を生み出す社会環境。 どこを消毒してあげればいいの? このままじゃ、もっともっと卑劣な行為はエスカレートするだろうし、知り合いが普通に捕まる時代が来ちゃいそうです。 さて。 話はだいぶ逸れたが、今回鑑賞した作品は渡辺淳一原作、津川雅彦、三田佳子主演「別れぬ理由」(1987)。 不倫を重ねる夫婦。 この夫婦の「別れぬ理由」を、渡辺淳一がとても正直に激白する。 答えはとてもシンプル。 シンプル過ぎるからリアルだ。 ぜひ、大人の男女の機微がわかる方たちに鑑賞していただきたい名作。 余談。 今回のレビューは余談ばかりだが・・・ 英国では「What every MAN thinks about apart from SEX」 つまり「男がセックス以外に考えていること」というタイトルの本がひそかに売れているという。 男がセックス以外に考えていること・・・ 考えると意外に頭を悩ませる。 200ページに及ぶこの本。 内容は、すべて・・・ 白紙。 だそうだ。 つまり男はセックスのこと以外考えていることはナイ。 英国男性は気概があるよね。 がんばれニッポン男児。 Rakuten rental DVD

  • tet********

    3.0

    パッション?

    原作は読んだことがない。製作は今から21年前だから時代背景はずいぶん違うだろう。ストーリー展開は、オーソドックスだと思う。現代なら年金制度も変わり、人の所有欲や、こらえ性も希薄になっている気がする。男女関係の寂しさから、快楽への欲求の流れで、夫婦が冷静になれるだろうか。普通の夫婦で、それぞれの浮気が、夫が妻へ、妻が夫へ抱くジェラシーに違いがあるか。現実は、どろどろした、暴力的な結果が多いだろう。バレない浮気があるとしたら・・仮面夫婦に幸あれ。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
別れぬ理由

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日
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