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ディーモン/悪魔の受精卵 (1976)

GOD TOLD ME TO/DEMON

監督
ラリー・コーエン
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3.00 / 評価:1件

神のお告げ

  • moc***** さん
  • 2011年6月2日 10時28分
  • 閲覧数 244
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

「悪魔の赤ちゃん」のラリー・コーエン監督によるSFホラー。
最初の白昼の街での無差別狙撃シーンは中々の迫力でした。パレードでの発砲シーンも迫力あります。
ストーリーは前半は「神のお告げ」を理由にした無差別殺人が続発し、主人公の刑事がそれに関わる処女懐胎によって誕生した男を追うサスペンス調ですが、中盤からは徐々にトンデモ展開になっていきます。「フォーガットン」と似た感じですね。事件に関わり「神」と崇められる謎の男フィリップの登場シーンでは全体的に黄色に近いオレンジがかった映像で雰囲気があります。クライマックスで服を捲りあげた時にあんな所にあんな物がついてるのには驚きました。
謎を追う内に主人公の出生の秘密にも行き当たる展開は予想できましたが中々衝撃的でした。その後の同僚を殺した男が居るバーで主人公が覚醒するシーンは主人公の目にライトをあてる簡単な演出が効果的で中々不気味な迫力がありました。
主人公の顔アップで終わるラストは不気味な余韻が残って好きです。
アメリカでは公開時にキリスト教関係者が抗議運動したのも頷けます。「イエスは○○○だった!」というのはヤバすぎますからね。てか、よく公開許されたなぁ、と思います。
○○○の中に拉致された女性が受精するシーンも黄色いライティングが効果的で何とも言えない雰囲気です。
ラストの崩壊シーンは結構迫力あります。
奇抜なアイディアと宗教を絡めた深いストーリーと、テンポ良く進む展開で中々の良作ではないでしょうか。
発売されているDVDの画質は最悪ですが、それでも一見の価値はあると思います。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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