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森の伝説 PART-1 (1987)

監督
手塚治虫
宇井孝司
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3.50 / 評価:2件

解説

 手塚治虫最後の作品となったファンタジー・アニメ。第42回毎日映画コンクール、第25回大藤信郎賞などを受賞している。チャイコフスキーの「交響曲第四番」に乗せて、音楽と映像のみで“自然の大切さ”“生命の尊さ”を描いた実験作。本来は4つのエピソードが作られるはずだったが、第1楽章と第4楽章の部分が完成した時点で、手塚治虫氏が亡くなってしまったため、未完の作となった。全エピソードが完成すると、ディズニー以前のアニメから、ディズニー時代を経て、ディズニー以後のテレビアニメの時代へと至るアニメーションの歴史そのものを綴った大作になるはずだった。第1楽章は、幼くして巣から落ちたムササビが大きなクスノキに助けられながら、過酷な運命に立ち向かっていく物語。手塚治虫の『モモンガのムサ』が原作になっている。第4楽章は、森を切り開き都市を建設しようとする人間たちに対して、動物たちが交渉をもちかけるお話。

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