木村家の人びと
あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
本編配信
スマートフォンご利用の方はアプリから視聴できます。
予告編・動画
作品レビュー(14件)
- mr9********
3.0点
何も考えずに笑える作品です。いや少しは考えきゃダメかw人生お金がすべてではないということです。
- すのーふれーく
1.0点
評価高いので最後まで頑張って観ました が、内容 私には合いませんでした 他の映画の時間にしたら良かったな
- tk********
2.0点
守銭奴一家のドタバタ劇を描いたコメディ作品。 1988年制作ですので仕方のないことなのかもしれませんが笑いが古臭すぎます。 木村家の面々(鹿賀丈史、桃井かおり、岩崎ひろみ、伊崎充則)のキャラはとても良いんですけど。 結局、あの家族で息子は幸せになれるのでしょうかね? まあ、コメディだからそんなことはどうでも良いのか。
- MOON
4.0点
なんとなく聞いたことがあるようなタイトル。 年配の俳優陣はもう皆さん亡くなっているのでしょう。 なんか、昭和のいい時代を思い起こした。 お色気たっぷりが笑える。 今の時代なら放送倫理に反するような内容も昭和そのもの。 深く考えずに観ればいい。 エンディング曲が最高! 爆風スランプ聴ききたくなり、思わずユーチューブを開いた… 懐かしいあの頃にタイムスリップだ。
- hechonaps
4.0点
お金が好きなのはそれと交換できるモノがかなりの数揃ってるから。 ものには相場があるけれども絶対ではない。 欲しければ金を積む。欲しいと思う気持ちだけ金を積む。 自分の懐具合と情熱を秤にかけて釣り合えば商談成立。 働いて稼いで必要なものや欲しいものを買う。 木村家の人びとは違う(笑) 欲しいものはお金。それを何かに変えるなんて考えてもいない。 唯一お金使うのね?と思ったのは長女が言った「ファミコン買う!」 それだって貯金の継続が危ういから。同じ貯金がなくなるのなら自分の欲しいものを買うわよという程度。 使う楽しみよりも稼ぐ楽しみ。貯まった小銭を数えるのが楽しみ。 守銭奴と思いきや家の中の調度品にはみすぼらしいものはなく、 服だって人並みで一張羅だって持ってる。 稼ぐ小銭と必要経費を推測するととてもじゃないけど ウハウハと儲かってるとは思えないし。 隙間を見つけてお金に直結させる思考を楽しんでいるのかな。 お金の流れより思考の流れが面白かったな。 1億総中流と言われた時代を過ぎてバブルや価格破壊も通り過ぎ いろんな価値観がアリと言われてる現在。 今見ても面白い。 人とお金の関係は今も変わりないからなのかな。
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。