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デイズ・オブ・サンダー (1990)

DAYS OF THUNDER/GIORNI DI TUONO

監督
トニー・スコット
  • みたいムービー 46
  • みたログ 1,572

3.46 / 評価:485件

女性の描き方、脚本に文句あり…なんだけど

  • とみいじょん さん
  • 4級
  • 2013年12月24日 0時02分
  • 閲覧数 1879
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

トム様とデュバル様の絡みを観ていると心がほんわか、くすぐったくなるんですよね。お二人の絆を観ているだけでいいです。『アウトロー』でもそうなんだけど、この映画が先。

とは言え、まず辛口評。
  女性の扱い方に文句ありです。20代男性には夢のような世界なのかもしれないけれど、私から見たらDV(ドメスティックバイオレンス)? 不愉快極まりないです。ニッコールさんのような素敵な役者使っているんだからもっと丁寧に描いてほしかった。まるでセックスシンボル、ただの人形。綺麗だけど、綺麗なだけじゃなくもっと人間性描いて欲しかったです。コールの立ち直りのプロセスをもっと丁寧に描いてくれたらもっと見ごたえのある映画になったのにと残念です。トム様、デュバル様、ニッコールさん他と演技できる役者は揃っているのだから。
  ライバルから自分の車引き継いでくれというのも唐突すぎる。”最高のライバルが最高の友”というのはわかるけど、その展開をもっと丁寧に描くだけでも深みのある作品になったと思います。

残念です。

それでも、やっぱり好き★なんですよね。

私が一番好きなのはデュバル様との絡み。
  車を飛ばすのは得意だけどメカ音痴のコール(トム様の読字障害をさりげなくここで使っている?のかなと思った)が、ハリーに「メカはわからないんだ」と告白。ハリーはあきれながらも、まるで父親のようにコールが理解できるように指令を出していく。クラッシュ恐怖で結果出せないでいる間もハリーはコールを見捨てず、最終的に勝利をつかんでいく。最後の最後、祝賀会にハリーを誘いに来たコール。結局ハリーに「ほらいくぞ」と、かけっこを促されて走り出すトム様のもといコールの満面の笑顔。この二人のやりとり観ているだけで心ほんわか、くすぐったい。だから余計に立ち直り場面を演技で深く掘り下げてほしかったと思ってしまいます。

場面場面でもいい味出してるところ満載。
  例えば私が好きなのは、クラッシュ後に一緒にクラッシュしたライバルと同じ病院で鉢合わせ。車椅子でも二人で競争してしまう場面。ガキっぽさが受けました。病院は迷惑だったと思うけど。
  それに何より、他の方も書いているけど、レースのスピード感・ドキドキ感は見ものです。トム様ご自身がレースカ―にハマっているからこそなのだろうと思います。

スカッとするから何回も観ちゃうけど、だからこそもっと深みのある作品にもなったのにと残念です。

『アウトロー』続編が決定と聞きました。またデュバル様ご出演下さるかしら?デュバル様が動かなくても絡みが観たい。楽しみです。

映画についてはトム様ならもっとできると思うから辛口評です。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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  • かっこいい
  • コミカル
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