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ダウンタウンヒーローズ

hir********

4.0

山田洋次と薬師丸ひろ子。

どーも、クソ寒いので、トットと帰って風呂沸かしながら、ユーチューブ観てました。 大場久美子の「スプリング・サンバ」って、「紅白」で唄われてんだね・・・ しかも、後ろで八代亜紀と、山口百恵がタンバリン叩いてるし・・・号泣です。 しかし、昔のアイドルは、本当に可愛かったなぁ・・・ 昭和のアイドルっていうのは、皆、どこか「儚げ」だったなぁ・・・ で、そんな昭和アイドルの代表とも言える「薬師丸ひろ子」 「野暮ったい」感じが、魅力でしたな。 その彼女が、山田洋次監督と組んだのが、コノ一作。 インテリ臭が、ややハナにつくけど、 若さゆえの純粋さや、正義感に溢れた主人公達が魅力的でした。 若者の特権というのは、やはり、世俗にまみれていない事だなぁと、思い知る。 「バンカラ」という言葉、改めて考えさせられる。 果たして創り手は、この「バンカラ」を失われた郷愁と思っているのか? それとも、時を越えた「若者の特権」と、言いたかったのか? 「アガーテ」が父親に抱きつくか否か、の件は監督の弁明の様な気もするが、 後半の、薬師丸とのラブ・ストーリーは、微妙。 感情のくい違いを描くのなら、それだけで、1本の映画になるくらい、 「丁寧」に描いて欲しかった。 「色々あって・・・別れた」じゃあ、消化不良。 それなら、何もあんなに、大層に「恋愛シーン」撮らなきゃいいのに・・・ ディティール部分が、恋愛なのか、バンカラなのか絞り込めて無いので、 今イチ、感情移入が出来なかった。 でも、「時代」は、名曲だなぁ・・・さ・・・中森明菜観て、また泣こう・・・

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