男はつらいよ 寅次郎心の旅路
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作品情報上映スケジュールレビュー

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作品レビュー(21件)

笑える18.5%楽しい18.5%コミカル12.3%ロマンチック10.8%切ない10.8%

  • よさく

    5.0

    見どころ満載

    日本は経済最優先のバブルに向かい心身を壊していくサラリーマン、その一方で女性の社会進出が叫ばれた中で竹下景子の演出が際立つ。いわゆるカッコ良い女性だ。 ウィーンという異国の地で救われたのは寅次郎であり、また久美子である。逆にまた、お面をかぶった感じの坂口もストレスの解放、久美子も寅次郎によって再スタートを切ることになる。ヨーロッパ社会で一人で生き抜くのは至難の技だ。言葉の問題もあって寅次郎は守勢に立たされているが、寅次郎を脇役にすることで本来的に日本社会で個人主義を出しにくい日本人が持つ優しさを際立たせたいのではないかと感じる。ウィーンで寅次郎の手紙を預かった日本人の観光客が、わざわざ柴又を訪ねるわけはここにも現れている。 そういう意味でこの作品は寅さんシリーズの特別編の位置付けではないかと思う。ウィーンの街並みもこれまた素晴らしい。

  • l24********

    2.0

    なんか暗い

    今回は妙に死とか病の影を感じる。画面も妙な雰囲気がして、撮影監督さんの名前を確認したくらいだった。

  • ムービークリニック

    3.0

    ほし みっつ

    男はつらいよ映画版41作目 ウイーンの当時の市長が機内で観た寅さんの映画に、気質や街並みに同じものを感じる、ということで撮影に招致したものである。 市長は、葛飾区との友好都市設定やウィーンに寅さん公園を作るなど、かなりのファンになってたことと思われます。 寅さんはウイーンに行き、マドンナに出会う。という流れであるが、今回は「寅さん海外に行く」みたいなタイトルが似合うであろう外伝と捉えたい。 マドンナは、3度目になる 竹下景子さん。前回までは可憐なイメージが似合った役柄であったが、今回は傷心で日本から出てウイーンで働き、現地恋人もいるという設定で、落ち着いた雰囲気の似合う女優になった。 冒頭の夢の寸劇も前回に続いてなく。このパターンはもうやめたか、と感じるのであった。のちの作品には復活してると記憶している。 柴又での騒動もエピソードもないに等しく、御前様も前回と同じく自宅での座ったままでさくらとの会話のみ。ただ前回よりは元気に見える。 今回もほとんど出番はなかったタコ社長。めっきり高齢になったなと見える。 寅さん映画も、もう41作目。残り10作。皆歳とるよね。 寅さんはマドンナに恋してるという雰囲気はまったくと言っていいほど感じられない。寅さんがウイーンに行くことになったサラリーマンならではの悩みを持った役柄設定は、これまた寅さん映画にはよくあるパターンであり、昭和中期のモーレツ社員時代の悲哀を使うのが好みだね、と思う。 いつもの寅さんはその時代の雰囲気を楽しめるのだが、今回は公開が平成元年にもかかわらず、昭和中期の雰囲気を出している。 寅さんの時代軸を止める。こう考えたのかと思う。 寅さんは昭和が似合うからね。 前回に続いて物足りなさは感じる。

  • しおびしきゅう

    4.0

    寅の人生そのものが夢みたいなもんです!

    『土曜は寅さん!4Kでらっくす』で鑑賞! シリーズ第41作! 1989年8月5日公開! 2021年1月16日(土)放送分! 今年オイラが観た26本目の映画! タイトル前は、夢ではなく、現実! 雨に振り込まれた旅館で、寅がポンシュウ達と一緒に時間を潰している! 彼らの商売は、雨だとできないからね! 寅はさくらからの手紙を読んでいる! 寅は風邪をひいていて、咳をしている! 本編とは違い、暗く、色の少ない画面で、昭和を思わせるが、本作は、平成に入って第一弾の作品だ! 世の中は、消費税が導入され、タコ社長もおいちゃんも、頭を抱える! 満男は大学受験に失敗し、予備校通い! 毎朝満員電車に乗って、ああ、こんな生活が、60歳の定年まで続くのか、と思うと、伯父の寅が羨ましくなってくる! 何言ってるの!と、さくらに説教されるのだが! その満男の将来を体現しているのが、サラリーマンの坂口兵馬! お疲れ気味がよく似合う、柄本明! 今や、息子達が活躍し、自分も老獪な政治家の役なんかをしてますが、この頃はまだ若いね! しかしサラリーマン生活に疲れ、会議中も、コーヒーに砂糖を入れてるつもりで、砂糖にコーヒーを入れてしまう始末! 心身症っていうの? ようわからんけど、とにかく心身ともに健康とは言えない状態のようだ! 一方寅は、地方のローカル線! 宮城県を走っていた栗原電鉄という私鉄らしいが、今はもうないそうだ! 車掌の笹野高史が改札に回って来る! 切符をお持ちでない方はいませんか~! 手を挙げる寅! どちらまで? さぁ~、で始まる寅が行きたい所は、車掌だけでなく、オイラも行きたいと思うねぇ! けたたましい音とともに急停車する電車! 寅も車掌も他の乗客も横倒し! 何事かと、車掌が電車を降りてみると、線路脇に横たわる男の下半身! ああ、真っ二つ! かと思いきや、急ブレーキがギリギリ効いて、男は無事! その男は、自殺を企てた、坂口兵馬だった! まあ、そんなこんなで、寅と兵馬が出会い、兵馬が今行きたい所、オーストリアはウィーンまで、寅と一緒に行くことになる! 今まで海外へは、ハワイに行こうとした未遂事件があったけど、行ったことのない寅! どうなるか?と思うけど、結局マドンナ、竹下景子の久美子とぼんやりした恋愛があるだけで、どちらかというと、遠く離れた異国の地で、望郷の思いに駆られるような所がメインだったのかな? 兵馬の方は、やっぱり寅の取り扱いに苦労しつつ、舞踏会で現地の美女とダンスしたり、心身の疲れは綺麗に取れたようだった! 映画って素晴らしい! そいつぁよかった!

  • tak********

    2.0

    ネタバレもうちょっと何とかならなかったのか…

    このレビューにはネタバレが含まれています。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
男はつらいよ 寅次郎心の旅路

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日
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