つぐみ

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つぐみ
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

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予告編・動画

作品レビュー(24件)

切ない19.7%かわいい18.2%笑える10.6%楽しい10.6%泣ける9.1%

  • kaz********

    3.0

    郷愁とは薄れていくものなのか

    『海はいつも同じようにそこにあり、きちんと街を縁取りきちんと何かを教えてくれるように思えた』という冒頭の詩がなんとも心地よい。 東京の大学に進学したまりやは、夏休みに長年暮らした海の町へ来るよう従妹のつぐみから誘われる。つぐみは体が弱くあちこちの機能が壊れていて短命と言われていた。甘やかされたため、意地悪で粗野で口が悪く開き直った性格だった。つぐみの姉の陽子とつぐみとまりやは淡々と夏休みを過ごしていたが、ある日不良に絡まれたつぐみとまりやを恭一という青年が助ける。つぐみは恭一に淡い恋心を抱くが、不良どもは恭一のオートバイを破壊し、飼い犬のピンチまで殺してしまう。それに怒ったつぐみは大変なことをしでかすのだが・・・・・・・。 男のような口を利くつぐみの言動が面白い。病院通いをする時、布団たたきを持った少年がいつものように「鬼、鬼」と言ってつぐみの尻をたたく。つぐみはしゃがんだ少年を足蹴にするのだが、このシーンに思わず吹き出した。 まりや役の中島朋子とつぐみ役の牧瀬里穂、陽子役の白島靖代と三人も美女が出ているのが楽しい。まりやにつぐみのことを語らせているが、実は主人公はまりやではないかと錯覚する。海が恋しいまりやにとって海の町(沼津と思われる)の潮の匂いが郷愁を誘うのである。そして、都会生活が続いたらいつしか郷愁は薄れていくのでは考えてしまう。しかし、つぐみや陽子、それに恭一のことを思い出す度に、潮の香りと共に甦ってくるだろう。 最後、まりやに電話がかかってきた時、何かあったのではと胸がざわつくが、つぐみの「よおっ」という元気な声にほっとする。

  • tk

    5.0

    ネタバレ昔の友人ような映画

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • tou********

    4.0

    市川準監督

    市川準監督作品の中では、一番気に入っています。吉本ばななの原作を監督なりの映像で実にうまく撮っています。 出演者のつぐみこと牧瀬里穂は多少エキセントリックな役柄を、彼女の魅力で好演しています。中嶋朋子も受け手の演技で好演。 いつまでも心に残る作品です。

  • tam********

    5.0

    昭和のノスタルジーっすなぁ

    昭和の香り、静かな海沿いの田舎町、古びた旅館 そんな中で不思議な魅力をもつ 少女つぐみを通して繰り広げられる日常と非日常 この映画の空気感、雰囲気が個人的にツボでたまらなく好きです でも合わない人は5分で眠たくなるんだろうな

  • unj********

    5.0

    海の匂い

    当時のアイドルであった牧瀬さんが主役なので、多少ベタなところはあるのですが、青春時代の甘酸っぱさとか、ゆっくりと流れる時間とか匂いを感じさせてくれる映画だと思います。海辺の町の人間模様の空気が、見てるだけで何となく沁みてきます。今見ると、昔と時間の流れが違うなぁということを実感すると思います。時間の流れは自分の年齢でも違うし、その時代時代でも確実に違いますよね。つぐみの青春時代は時代も今よりゆっくりで、輝いているように見えました。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
つぐみ

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日
-