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男はつらいよ 寅次郎の休日 (1990)

監督
山田洋次
  • みたいムービー 5
  • みたログ 269

3.57 / 評価:83件

よくできている

この作品は割と完成度の高い作品のように思う。

おそらく昭和の終わりごろに撮られた作品なのだろう。家族のありかたが変化しつつある中で、「家族とは?」という問いをこの作品で投げかけている。
最後に満男が「幸せとは?」と問いかけているが、それを考えていくと「家族とは?」という問いにたどり着くだろう。

この物語は50円で始まり50円で終わる。オープニングで50円しか払わず「非常識」と言われた寅次郎が、エンディングでは「50円?」と聞く客に「非常識だな」とぼやく。自分のことを平気で棚に上げられるのが寅次郎の魅力でもある。そして、オープニングとエンディングがきれいにつながっているのが観ていて心地よい。

この作品では、満男が引っ越しをしようとするシーンが出てくる。このシーンのさくらと満男のやり取りがまた面白い。こういう掛け合いが「男はつらいよ」シリーズの醍醐味だろう。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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