釣りバカ日誌3
あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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予告編・動画
作品レビュー(9件)
- tos********
3.0点
浜ちゃんスーさんは、星が浦で雪子さんという女性と出会う。スーさんは彼女に昔の恋人の面影を見出す。浜ちゃんは雪子さんと、星が浦リゾート開発反対運動に参加するが。 1990年の作品。もうこの時期には、「森は海の母」という考え方が広まっていました。 五月みどりが三国連太郎の娘世代というのも少し難ありかな。
- kot********
3.0点
スーさんの青年期と隠し子騒動が話の中心となる第三作目。浜ちゃん,スーさんの軽妙なやり取りが相変らずで楽しめます。劇中、浜ちゃんの処罰に対する転勤話が登場しますが、どこを指してもあれが釣れる、これが釣れると浜ちゃんは喜びます。仕事をすることは生活をする上で大事なことですが、趣味を持つということは生活を楽しくしてくれるものなんだなと思わせてくれました。まあ浜ちゃんの例は極端すぎますが・・・。 映画の中では一瞬のシーンでしたが、「コーヒー2杯で206円でした。消費税で。」というシーンがありました。このレビューを書いている現在、消費税は8%。10%にするあげる時期を国会で揉めています。この映画が配信されたころは3%だったんだなと、何か感慨深いものがありました。
- サンゴ
3.0点
本作はマドンナが五月みどりさんで、スーさんの初恋の相手の娘と発覚し、ハマちゃんたちは彼女がスーさんの隠し子なのではないかと推測し、ちょっとした騒動に。 五月みどりさんが当時いくつだったか知らないけど、老けて見えるので、もうちょっと若いマドンナのほうが見てて楽しいのになと思った。 最初見た時スーさんの隠し子じゃなく初恋の相手本人なのかと思ったぐらいだし。 せめて美智子さんと同年代ぐらいでなんとかならないものか。 それと同時に、ほかでもない鈴木建設による星が浦の開発で思い出の場所が壊されてしまいそうになり、大騒ぎになるんだけど、いくらちゃらんぽらんな社長でもスーさんがそれを分かってないってかなり無理があるよねえ。 ハマちゃんはまるっきり釣りバカだから知らなくてもしょうがないけど。 結果的に自社の開発の反対運動をしていたハマちゃんへの罰として、日本各地にある鈴木建設の支社、それどころか世界各地の支社への左遷を検討されるんだけど、稚内はオヒョウが釣れると大喜び、奄美大島で喜び、新潟の千曲川で喜び、アラスカはキングサーモン、シドニーはグレートバリアリーフでトローリングとハマちゃんの夢は広がるいっぽう。 どうにかハマちゃんが喜ばない場所をと、イラクのバグダッドまで検討されるが、チグリス・ユーフラテス川でチョウザメ釣ってキャビア、紅海周辺ならボラ釣ってカラスミと、もう世界中どこでも喜ぶハマちゃん。 結局一番の罰は現状維持ってことで左遷なし。 お約束?だけど笑っちゃいました。 しかし、このシリーズ、点数つけると3ばっかりになりそう。 自分の中の基準で、4は完全に名作・傑作、2はもう見なくてもいいかなで、3はまあまあ面白かった、機会があったらまた見てもいいかなって映画なんだけど、釣りバカ日誌って全部このあたりなんじゃ・・・?
- kih********
3.0点
お盆休暇のゆっくりした時にはこういう映画がいい。『釣りバカ日誌』のシリーズは全部観ているはずだが、それでもやはりレンタルショップでこういうのに手が伸びる。なにしろ100円で借りられるのだ。 浜ちゃんとスーさんの会話には結構トゲがある。でも、悪いことにはならないんだな。浜ちゃんは相変わらず調子に乗り過ぎ、やり過ぎ。でも、どんな失敗も、彼にとっては悪いことにはならないんだな。 この男には懲罰の下しようがない。左遷・転勤たって、いずれの支店にもいい釣りのスポットがあるのだ。降格たって、これ以下の位はないのだ。結局、彼に一番堪える処罰は現状に留め置きとなる。これに「出勤停止2週間」が付けられる。これが全然堪えないのだ。「2週間も休める」と、処分は賞与のようなものだ。はは、うらやましい。
- jackal1979
3.0点
なんだろ。マドンナ(五月みどり)が出てきたせいで、もう釣りとは関係ない感じに。 ちょっとぶれた感じ。
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