獅子王たちの夏
あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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作品レビュー(6件)
- ang********
3.0点
ネタバレ途中までは☆5
このレビューにはネタバレが含まれています。 - JUNJUN
3.0点
ただの極道映画ではなく、色々な人間関係が描写されていて、せつなくなります。
- tak********
2.0点
近くのレンタル屋にないのですが、宅配レンタルとやらで見つけたので、借りました!! 金子正次さんのシナリオを読んでから、この作品を観賞…。 ほとんどシナリオと同じ場面はなし。 それに、主人公2人が同じ誕生日の獅子座という設定な上に、「今日の獅子座の運勢は…」なんてセリフがあり、私のテンションが一気に下がり…。 チ・ン・ピ・ラなんかより、やくざしてた作品でしたが、なんかつまらなかったかな。 的場さん、良かった。 金子さんが生きていたら、 「今日の獅子座の運勢は…」って、言わせただろうか…。
- mar********
4.0点
「あぁ~っ!!…」って、熱~いため息をついて観終える。 そんな映画が大好きなワタシ。 この作品もその一つ。そりゃそうですよ、脚本【金子正次】ですから。 異色の俳優、金子正次。 自らが映画俳優になるために脚本を書き始める。 『竜二』には本人が主演しましたが…以後、病に倒れ急逝。 そんな金子正次が残した、数少ない脚本たちの一本が本作。 時代の変化に合わせることを拒み、ヤクザの矜持を守り続けて滅んでいく男たち。 愛した男のために、長い時間をかけて変わることを決意する女。 …この映画も【ブルース】ですねぇ。 『獅子王たち…』の一人の獅子、相川翔。そしてもう一人、的場浩司。 ふたりの【しし座のヤクザ】たちが魅せる、激しく、悲しく、優しいブルース。 う~ん…この作品を【金子正次】主演で観たかったなぁ。 でも、相川翔も的場浩司もがんばってますよ、ハイ。 的場浩司のオヤジ役で、なんと白竜。 いい味だしてますよ、やっぱり。 この映画の公開当時、ワタシは十代後半、青春真っ盛り。 ヒロイン役の【香坂みゆき】にかなり萌えた記憶があります。 …劇中、ヤクザのオヤジ白竜がつぶやくセリフ。 「いいヤクザほど早死にする。残ったのはカスばっかりだ…。」 この一言が、初めて観た二十数年前から忘れられない。 ヤクザに限らず、正直で一本気な人間は生き辛く、日和見なウソつきは上手く生きる。 ワタシも社会に出てから、実生活で嫌というほど感じてますよ、こういう事。 そうですよ。何度も書くけど、このセリフをいう金子正次が観たかったんだ!!。 叶わぬ夢ですねぇ。 …金子正次って、もの凄い情熱をもった人だったんだでしょう。 この映画が撮られた時代の流行で、多少トレンディドラマっぽい映画になってしまった本作でも、熱過ぎるくらいの情熱と情念を感じますから…。 な~んて言って、こんなに熱く語っているワタシの一番お気に入りは『チ・ン・ピ・ラ』です。 いや、ほら、柴田恭平とジョニー大倉の。 あの映画のジョニーのディスコダンスがシブくてさ…。
- ooz********
4.0点
兄貴、哀川翔の劇場作品初主演作!現宮崎県知事も幼馴染役で熱演していました。今や日本映画界の稼ぎ頭になった織田裕二の苦い大失敗作の影響で、まともに公開出来なかった この映画をぜひ、DVD化して皆さんに観て欲しいです 今作品の元助監督より
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