作品レビュー(20件)
- uso********
2.0点
これもキャスティングで見せる映画の代表例でしょう。 絶世の美女ミシェル・ファイファーをめぐって、愛を争う二人の男。それが、セックスシンボルであるメル・ギブソンと、普通にしていてもサスペンスフルなカート・ラッセル。 まあ、表向きにはストーリーらしきものがありますが、正直何にも覚えてない。彼女はどっちを選ぶのか?なんて思いながら、見ていたので、たぶん映画の本来の見どころは大きくはずしてしまっています。
- とっちりんこ
3.0点
J・Tウォルシュのファンなのでwowwowで 観れて良かった。 だってわざわざ借りて観るほどのストーリーじゃないもの。 ラブストーリーなんだか犯罪ものなんだか よくわからないし、ラブシーンがいかにも80年代。サックスなんか鳴らして、はい!ここがセクシーな濡れ場ですーみたいな… ラブシーンも時代が変わると古臭くなるんですね(笑) この時代のカート・ラッセルとJ・Tウォルシュ2人が出ている作品が大好き。 2人とも色褪せない格好良さがある。 この2人が出演しているので星3つ。 他の人だったら星1つ。 メル・ギブソンもミシェル・ファイファーも興味なし! すいません、マニアックなもんで。
- yio********
2.0点
恋愛と犯罪と友情何もかも中途半端のごった煮映画。 眠たくなる、退屈、カートラッセルとラッセルクロウというのは別人だと初めて知った。
- joe********
4.0点
ラウル・ジュリアもカート・ラッセルも このころから既にカッコイい (^_-)
- jig********
2.0点
のっけから'80年代ですみたいな曲でなにやら 懐かしい気がするだけで実は初見です。 まぁ、'80年代の映画の曲ってなんか特徴あるから 聴いているとなんとなくわかったりします。 物語は麻薬売買にかかわる男(メル・ギブソン)と 麻薬捜査をする刑事(カート・ラッセル)、 そこにミシェル・ファイファーが加わって 三角関係になっちゃったりする犯罪ものですが、 これがまた普通ですねと。 普通というか若干低めの出来かもしれません。 3人の豪華競演にあぐらをかいちゃったのか、 話がなんというかもうありがちじゃないですか というお話でして、 しかもイマイチ盛り上がらないという展開。 メルは何をしたいのか? カートはどうしたいの? ミシェル別にどーでもええのでは・・などなど。 3人集まれば文殊の知恵じゃないんだから、 とりあえず集めとけばなんとかなると思ったら大間違い。 何も起きずに普通ですじゃいかんのです。 メルがもっとぶちぎれるとか、 カートがもっと前へ前へと出てくるとか、 ミシェルが妖艶に男どもを手玉に取ってくれなければ・・ねえ。 とりあえず、3人の化学反応はあまりうまくはいってなかった 模様で印象に残りにくい作品となりました。
- kao********
3.0点
今、暴力沙汰でやたらと話題のメル・ギブソン。 詳しいことはわかりませが、その事件を知ってしまうと、この作品の魅力は半減するかも知れないです。 足を洗った元麻薬仲買人、その友達である刑事、いきつけのイタリアンレストランの女性オーナー、との三角関係と麻薬捜査を絡めて、静かにシリアスに演出されています。 お気に入りのシーンは、麻薬捜査官であるカート・ラッセルがメル・ギブソンの恋人に恋を告白する場面ですかね。 大人の恋を上品に描いた作品だと思うだけに、メルの事件は「何ともはや‥」。 (追伸) ミシェル・ファイファーは良いですよ。
- カッチン
4.0点
この三角関係はやばい・・・ 麻薬仲売人のマック(M・ギブソン)に親友の麻薬捜査官ニック(K・ラッセル)。 二人はレストランオーナーのジョー・アン(ミシェル・ファイファー)を愛し始める。 このドロドロな世界の結末は? 二転三転するも途中から先読み可能でした。
- kak********
4.0点
男の友情をシンプルに分かりやすく描いた映画に「さらば友よ」がある。当時の売れっ子スターである、アラン・ドロンとチャールズ・ブロンソンが共演し、登場しただけで観客から怒涛の様な拍手がおこったのを今でも覚えている。きっと、その時の観客は映画好きのいい人ばかりだったんだ(笑)と、今では懐かしい思い出である。 本作品のテーマも同じであるが、そこに愛が絡むと問題である。三角関係などと言えば安っぽい昼メロのイメージになり、男の友情どころではなくなる。 しかし、男も惚れるメル・ギブソン、カート・ラッセルに、ミシェル・ファイファーを加えた、三大スターが見事に格調高い作品に仕上げてくれた。 メル・ギブソンは「マッド・マックス」シリーズや「リーサル・ウェポン」シリーズで超人ぶりを演じた大スターだが、ここでは抑えた演技が見せ所だ。 カート・ラッセルは「バックドラフト」や「スターゲイト」など、なりふりかまわず任務を実行する男らしさが得意だが、ここでは髪型も決めて紳士の装いの中に激情を秘めた役柄なので、一味違う姿が新鮮だ。 こうなると、ミシェル・ファイファーの役割は難しくなる。映画の中でも「女房でも元は他人だから、愛が冷めれば終わりだが、男の友情は永遠だ」といったセリフが出てくるくらい、男の友情の中に割って入る女は優先順位が下になるのだ。 しかし、他の映画では気取った女に見えて好感が持てなかったのだが、ここでは知的で強いのに女らしいという、完璧に近い女を見事に演じきって大女優の貫禄を示している。 製作のソム・マウントが「人生の中で本当に価値あるもの”友情と信義”が描かれた本物の大人のための映画」と絶賛した本作品はハードボイルド・ロマンでありながら、男らしさとは何か?という問いにも明確な答えを示してくれるお得な映画である。
- fbx********
2.0点
犯罪アクション。刑事物。 これだけで全てを言い表すことが出来る。 後一言、つまんない。
- shp********
3.0点
ネタバレ普通
このレビューにはネタバレが含まれています。 - blu********
4.0点
ロケは、南カリフォル二ア。近隣の住民は老若男女、朝から波に乗ってから出勤!といった生活が年中出来る場所!バックの音楽はD・グルーシン! 主役の三人(ギブソン、ラッセル、ファイファー)もまだ若い頃の作品!(今ではラッセルを除きすっかり年をとりましたが・・でも未だに第一線で活躍中!) M・ギブソンの抑えた声とファイファー(レストランのマネージャーの為か)の口調はセクシーで凄く綺麗で台詞もお洒落です。 ストーリーのおかしな所はサッ引いても主役のおりなす三角関係も背景の画と音楽で素敵に見えます。日中の爽やかな空と海、夕暮れの背景は本当に綺麗です! 作品止めのエンディング曲は当時大ヒット連発のロビン(チープトリック)とアン(ハート)のデュエット。 先のD・グルーシンの音楽とが相まった贅沢なこのサウンドトラックは買いです! また、この後に亡くなった”アダムスファミリー”のお父さんも出演してます!
- hir********
3.0点
今晩は、犬童一心です(大ウソです。) 昨日の「ゼロの焦点」・・・面白かったなぁ・・・中谷美紀、良かったなぁ・・・ レビュー読んでて、笑っちゃったよ。 「ダダ」とか、「アシュラ男爵」とか、「ベラ」とか、「石地蔵」とか・・・・ まぁ、今年一番の「怪演」である事は間違いない!すごいぞ!美紀! というワケで、あんなオモシロイ作品に、めぐり会うと、また映画館に行きたくなる。 で。。。コレから、レイトショーに行って来ます。 主役がちょっと・・・・アレなんだけど、 予告篇で、「いしだあゆみ」と「小倉一郎」が出てたんでね・・・・ その前に、ひとレビュー・・・ 「テキーラ・サンライズ」 この間、深夜にやってたよね。 深夜に観る分には、いいかな? メル・ギブソン、カート・ラッセル、ミシェルファイファーと、 役者は揃ってるのに、なぜか、盛り上がらなかった映画。 監督、ロバート・タウンだったんだけどね。 まず、この顔ぶれにしては、アクション無さ過ぎ。 それでも、シブ~く決めてくれりゃ、まだ、いいんだけど・・・ソレも無し・・ アクションでもなく、ハードボイルドでもない。 そして、かかるのはイーグルスの、同名曲。 いったい、何が言いたかったのか? いったい、何がしたかったのか? まぁ・・・どーでもいいか・・・(-。-)y-゜゜゜ 金曜日から、また映画ラッシュになるので、とりあえず、観て来ます。 んじゃ・・・また・・・・
- cas********
3.0点
いまいち、見たあとの印象がうすいかな。
- oce********
2.0点
メル・ギブソンにカート・ラッセルにミシェル・ファイファー。一人でも主役をはれるスターが3人も出ており、曲者俳優的なラウル・ジュリアにJ・T・ウォルシュとぬかりもなし。ところが全然物語としては面白くないと(笑) 要因は複雑な脚本にもあると思う。もっとシンプルな設定にしたほうが、盛り上がったはず。 景色とトレンドドラマ的な音楽が印象に残る程度。俳優が勿体無い作品だった。
- fuji
3.0点
幼馴染が大人になって、一方は刑事一方は 犯罪者というありがちな内容。 南米の麻薬コネクションの元締めカルロス についての設定は面白かったです。
- dog********
5.0点
かっこよかったという記憶が。男同士の友情だったり、最期のハッピーエンドさ加減もなんか好きです。 80年代な雰囲気も好き。音楽もよかった。 メルギブソン、カッコええなー
- js_********
4.0点
メル・ギブソン演じる麻薬の元仲買人と、カート・ラッセル演じるかつての親友である刑事。 2人の狭間で揺れ動くミシェル・ファイファー演じるレストランの女性オーナー。 18年前の作品で、今時は似たような映画が多数発表されていますから、内容は見るまでもなくバレバレかもしれませんが、3人の絡みが良いというか、3人が出演していることで魅力ある作品に仕上がっていると思います。 マッド・マックスのメル・ギブソンも格好よかったんですが、この作品のカート・ラッセルもダンディーで素敵ですよ。 あなたならどちらの男性に惹かれますか? 勿論、ミシェル・ファイファーも綺麗です。 しっとりした大人の恋愛サスペンス。 メル・ギブソンの卓球シーンにも注目です。
- syu********
4.0点
『テキーラ・サンライズ』という映画(1998年)は、高校時代の友達同士である麻薬捜査官と麻薬組織の大物が、やがて一人の美女を愛するという、立場の違う男たちの友情と恋を賭けたハードボイルド・ロマンです。 メル・ギブソン、 カート・ラッセル、 ミシェル・ファイファーが演じ、その主題歌が、イーグルスの歌う同名曲です。イーグルスは70年代を代表するカントリー系ロック・バンドです。テキーラ・サンライズという同名のカクテルは、テキーラをベースにオレンジとグラナデンシロップをブレンドしたもので、赤~黄のグラデーションが美しい、メキシコの日の出をイメージしたロングドリンクです。 映画の中でも、このカクテルを主人公が飲んでいます。でもこのタイトルがつけられた本当の意味は朝焼けのラストシーンなのかもしれません。まさにこのカクテルのような色の朝焼けの海辺での大団円です。ラウル・ジュリアが好演。
- sjh********
3.0点
というのが実際の所。麻薬取り引き、友情、三角関係等を上手くまとめることが出来ればいい映画だったのだが残念な出来。 悪い点をあげれば、麻薬取り引きの話しがあまりに雑。特にメルギブソンの元麻薬商売だったと感じさせるシーンがないのが致命的。その為恋愛関係部分に緊張感を持たせるものがない。 結果だだの、同級生が1人の女の子を取り合うだけの映画になっています。更にこれは個人的な好みかもしれないが、この映画でのミッシェルファィハーが全く魅力的でないのが致命的。メルギブソンも主演の割には・・・。ただカートラッセルの快演(じゃなきゃつまらなくて寝てたよ)これで+1点2+1=3点です。
- meg********
4.0点
二人の男と一人の女、アクション映画というよりジャンルはロマンス。 私としては、カート・ラッセルを好きになった映画でもあります。 髪をオールバックにしてワックスでテカテカ、スーツをバシッと 着こなしミシェル・ファイファーを口説く姿はナイス・ガイ!! ラストはダーク・スーツにサングラス、口元に笑みを浮かべた カート・ラッセル最高!!! 映画のストーリーそんなものどうでもいい・・・ごめんなさい